シシド・カフカ、音楽の枠を超えたコラボへの想い
2015.06.04 12:39
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歌手でドラマーのシシド・カフカが、音楽の枠を超えたコラボへの想いが明かされた。
東北のために復興支援を続ける多くのミュージシャンが、音楽で繋がる絆を絶やさず様々に活動中。その1つ「東北ライブハウス大作戦」は、東北出身者のみならず、様々な地から賛同するミュージシャンたちが音楽の枠を超えて、復興のためにと同じ志で活動をしている。
シシドは渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)との出会いから同活動を知り、共感とリスペクトを込めて自身の作品に参加して欲しいとオファー。渡辺も快諾した。セッション・ミニアルバム「K5(Kの累乗)」(6月17日発売)の収録曲「くだらない世の中で」では、渡辺がバンマスとして作詞・作曲を担当。また、楽曲ではギター・ベース・コーラスを担当している。
さらに、ギター・コーラスとして、かねてより渡辺と東北支援活動でも親交のあるTOSHI-LOW(BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)をゲストに迎え、常磐道ズとして楽曲を制作。“常磐道ズ”というネーミングは、渡辺とTOSHI-LOWの出身地が国道6号線で、東日本大震災で一時通行止めになっていた常磐道が開通し、お互いのふるさとが東北に繋がったという想いから名付けられた。
数ある音楽コラボレーションがある中で、シシドのセッション・ミニアルバムは異質。出会いが絆となり、意志や想いが化学反応を起こし、強力な熱量となって心を揺さぶる楽曲がばかりだ。ミニアルバムの楽曲は3日より全曲iTunesでプレオーダーが始まり、試聴も開始されている。(modelpress編集部)
なお、リリース当日には東京・渋谷TSUTAYA O-WESTでのレコ発ワンマンライブも決定している。
シシドは渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)との出会いから同活動を知り、共感とリスペクトを込めて自身の作品に参加して欲しいとオファー。渡辺も快諾した。セッション・ミニアルバム「K5(Kの累乗)」(6月17日発売)の収録曲「くだらない世の中で」では、渡辺がバンマスとして作詞・作曲を担当。また、楽曲ではギター・ベース・コーラスを担当している。
さらに、ギター・コーラスとして、かねてより渡辺と東北支援活動でも親交のあるTOSHI-LOW(BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)をゲストに迎え、常磐道ズとして楽曲を制作。“常磐道ズ”というネーミングは、渡辺とTOSHI-LOWの出身地が国道6号線で、東日本大震災で一時通行止めになっていた常磐道が開通し、お互いのふるさとが東北に繋がったという想いから名付けられた。
“バンドでやるロック=ライブ”
さらに、3日には常磐道ズの渡辺、ゲストのTOSHI-LOWのコメント映像がYouTubeで公開。渡辺はシシドと共に、“バンドでやるロック=ライブ”を意識し、大人たちに向けて、そして未来の子供たちのために「愛と誠」の精神で楽曲を作ったことをコメントした。数ある音楽コラボレーションがある中で、シシドのセッション・ミニアルバムは異質。出会いが絆となり、意志や想いが化学反応を起こし、強力な熱量となって心を揺さぶる楽曲がばかりだ。ミニアルバムの楽曲は3日より全曲iTunesでプレオーダーが始まり、試聴も開始されている。(modelpress編集部)
「K5(Kの累乗)」
セッション・ミニアルバム「K5(Kの累乗)」は、渡辺・TOSHI-LOWの他、斉藤和義、KenKen(LIFE IS GROOVE)、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、YO-KING(真心ブラザーズ)、など豪華アーティストとのスペシャルなセッション。シシドが日頃から敬愛する計5組のミュージシャン達とセッションを展開しドラムとボーカルを武器に、個性溢れるアーティスト達と真摯に対峙した楽曲達はまさに「奇跡のセッション・ミニアルバム」となっている。なお、リリース当日には東京・渋谷TSUTAYA O-WESTでのレコ発ワンマンライブも決定している。
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