田中聖「わがままな人間なので全部やりたい」 INKTが語る手応えと今後 モデルプレスインタビュー
2015.04.25 10:00
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歌手で俳優の田中聖が、KOKI名義でメインボーカルをつとめる5人組ロックバンド・INKT(インク)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
INKTは、Vo:KOKIのほか、Gt:Kei、key:kissy 、Ba:mACKAz、Dr:SASSYからなる5人組ロックバンド。重厚なバンドサウンドに、キャッチーなメロディとエモーショナルなRAPで構成された曲が魅力の超世代バンドとして活躍している。
昨年の2014年10月1日に活動開始。11月6日に初イベント「INKT Fan Meeting Vol.1」を開催、11月8日に1stアルバム「INKT」をリリース、今年1月18日に東京で初のワンマンライブ「INKT 1st live 『the birth of INKT』」を、2月21日に大阪でも同ライブを行った。
そして2015年4月25日、2ndミニアルバム「サイサリス」をリリース。さらに同アルバムを引っ提げたワンマンライブ「Painting with INKT」を5月5日EX THEATER ROPPONGIで開催し、7月からは初のライブハウスツアーも行う。今回のインタビューでは、前回のワンマンライブの感想などを語ってもらうとともに、今後の目標、そしてメンバー同士の本音トークを繰り広げてもらった。
― まずは、1月に行った初ライブの感想を教えてください。
Kei:ライブのためにたくさん準備をしていたので、楽しくなるんだろうなと思ったのですが、ガチガチに緊張しながらスタートしてしまったので、みんな最初の記憶がないんですよ(笑)。でも、初めてファンのみなさんにINKTの曲を生で聞いてもらいレスポンスしてもらえたのでとても有意義な時間でした。そこで得るものも多かったので、そういうのも踏まえて2月の大阪は準備することができました。
― みなさん常に落ち着いているイメージですが、そんなに緊張したのですか?
KOKI:記憶が全然なくて…、いつステージに上がって、何を歌ったっけ?という感じです。
― いつ頃、緊張がほぐれてきましたか?
KOKI:純粋に楽しめたのはアンコール…(笑)。
メンバー全員:(笑)
Kei:確かにアンコールはリラックスしてた!
mACKAz:開演前は舞台裏で「やっと始まるな~」と思っていたのですが、ステージに出た瞬間「あああああー」みたいな(笑)。でも、徐々に緊張がほぐれてきて、楽しさを実感できるようになりました。
― そんなに緊張していたんですね…。実は曲を間違えてしまった、ということはありましたか?
Kei:KOKI歌詞間違えてなかった?
KOKI:1番大事なところで間違えちゃったり…(笑)。
― 楽しみにしているファンの方も多いと思いますが、5月のワンマンライブはどのようなライブになりそうですか?
Kei:ライブを意識して新しいアルバムを制作しました。今回のテーマは攻撃性です。なので、音や歌詞、世界観などちょっと踏み込んだINKTを感じてもらえるといいなと思っています。
― 確かに、新しいアルバムは前作より“攻め”という言葉がぴったりな曲が多かったような気がします。
KOKI:みんなで一体になれればいいなという想いもあって、攻めの感情が強くなったんだと思います。
Kei:1 stアルバムを制作しているときにはわからなかった、ライブに来たファンの方のレスポンスを学べたので、今回は安心して曲作りができました。
― どのようなアルバムになりましたか?おすすめポイントや出来上がったときの心境を教えてください。
Kei:リード曲でもある「サイサリス」は僕が作曲したのですが、先ほども話した攻撃性を念頭に置いてシンプルに作りました。そして、そのあと、みんなが色付けしてくれたので、INKTっぽく、でも今までなかった早いテンポの曲に仕上がったと思います。
kissy:5曲で20分強くらいのアルバムなので、一気に聴ける、気軽に聴ける良さがあると思います。5曲それぞれの方向性を一気に味わえるアルバムになったのかなと思っています。
KOKI:5曲全部が違う方向に向かっていて、だけど目指している先にあるのはINKTで…。そういう意味ではバランスの良いアルバムに仕上がったのかなと思うし、前作からの成長や進化も含め、メッセージが伝わればいいなと思います。
mACKAz:今作は今まで以上にライブを意識してCDを製作したので、ライブでオーディエンスと楽しめるような曲ばかりだと思います。
SASSY:前作とライブを経て、本当に音楽を楽しむことができました。メンバーの欲を出し合って出来たアルバムです。INKTらしい1枚になったと思います。
― 今回もKOKIさんがすべての歌詞を担当されたのですか?
KOKI:そうですね。大筋を僕が書いて、ニュアンスとかの細かい部分はみんなに相談しながら書きました。バタバタとした日々でしたが、前作よりかはみんなと話し合うことができました。
Kei:曲ごとのテーマもはっきりしていたので、作ってもらいやすかったです。前回は音も歌詞もすべて手探りだったのですが、それと比べると今回はスムーズにできたかなと思います。
― では、今後の目標を教えてください。
Kei:常に頭の中で考えていることは「いい曲を作りたいな」ということ。まずはメンバーを感動させる音源を作りたいですね。メンバーみんなもいい曲を考えてくれるので、それもまた刺激になっています。
KOKI:目標と言ったらありすぎて、こういうアーティストになりたいというのを挙げたらきりがないです。最近たくさんのアーティストさんのライブを見させていただいているのですが、単純に見ている人に何かが伝わるアーティストになりたいと思うし、生活の一部に音楽があるのが1番いいなと。それで誰かが感動してくれたら、当たり前ですが嬉しいですね。わがままな人間なので、全部やりたいし、全部欲しいんです!
kissy:目標というか、自宅の機材を充実させたいです。制作を家でやることが多いので、どんどんパワーアップさせたいなと。INKTのためにと言いつつも、僕の趣味でもありますが(笑)。
SASSY:INKTとしてというか、生きている中での目標ですが、健康でいたいです。例えば練習をたくさんしたあとに、良い物を食べて、つねに万全な状態でいたいです!
mACKAz:やっぱりいろんなところでライブをやりたいです。そのためにはいい曲を作って、みんなに聴いてもらって…。僕の中で曲を作る作業は楽しいより苦労の方がまだ大きくて、毎回しんどいなと感じてしまうのですが、みんなで作っていって、音源という形になったときの喜びは大きいので、頑張りたいです。
KOKI:ライブを経てステージに立つ演者としての結束は少しずつ強くなったのかなと思います。友達としての絆とは別の絆や結束が深まっているんだと思います。
― みなさん本当に仲良しだなと思いまして。
Kei:いや、仕事仲間ですよ。本当はギスギスしてる(笑)。
KOKI:今ワイワイしている方が売れたりもするんでね(笑)。
メンバー全員:(笑)。
― 冗談も言い合えるほど、本当に仲良しなんですね!プライベートで会ったりはしないのですか?
Kei:プライベートで集まることはほとんどありませんが、仕事終わりにそのまま飲みに行ったり遊んだりはします。
― では、メンバー間で流行っていることなどありますか?
KOKI:趣味が似ているので話も途切れないのですが…。サバゲーとかゲームとかアニメとか…。
kissy:元々ダーツ仲間ですからダーツとか。
Kei:最近は忙しくて行けてないな…。
― 忙しいことは良いことですよね。
mACKAz:まあ「忙しいうちが花」って言いますからね。
Kei:そうだね、じゃあ行けない方がいいね(笑)。
KOKI:暇で泣くより忙しくて泣いた方がいいよね。
Kei:じゃあちょっとダーツ諦めようかな…。
mACKAz:個人的な好みとして、自立している女性が好きなんですよ。自立している女性ってやりたいこともしっかりしていて、その夢に向かって一生懸命取り組んでいる。そしてそれを叶えるために何をすればいいのかってことを考えながら日々生活しているので、そういう女性は、気が付いたら夢を叶えていると思います。
kissy:人との繋がりが大事だと思うので、自分と繋がっていると少しでも思う人を大事にすることです。仕事と関係のない人たちからも助けてもらうこともあると思うので、出会いを大切にしてください。
SASSY:好きなことだけを頑張る。僕はこれしか頑張れなかったので…。好きなことを見つけて好きなことだけは絶対に諦めないという強い信念があれば、それが武器になるはずです。
KOKI:今まで興味があることはなんでもやってきて、もう無理だと思ったらやめてきました。いくつになってもやり直せると思うので、まずはこれだと思う道を見つけるところからスタートするべきだと思う。それが見つかったら、もちろん努力することが当たり前のことになると思うし、自分に自信が持てるようになると思う。そしたら、周りから何を言われても走るべきだと思うし、立ち止まって考えている暇があるなら、走れって思うし…。そして続けることが1番大事です!
Kei:自分を信じること。自信がなくてもひとつずつコツコツとやっていけば自信に変わると思うので、頑張ってください!
― ありがとうございました。
INKT結成を発表してから、わずか6ヶ月で2枚のアルバムリリース、2度のワンマンライブ、ファンイベントなどを行ってきた彼らに、成長したのではと聞くと「成長を見せたいというより、出来上がった形を見たみんなが成長したなと思ってくれることが嬉しいですね」と清々しい笑顔を見せてくれた。そんな彼らからは、メンバー同士の絆がより一層強くなっていることが感じられた。だからこそ、素敵な音楽が誕生し、その想いがファンにしっかりと届いているのだろう。(modelpress編集部)
■INKT 2ndミニアルバム「サイサリス」
4月25日発売
全5曲収録(特典DVD付)
<収録曲>
M1:Wanderlust
M2:サイサリス
M3:The Gift
M4:Dreamcatcher
M5:Flower of life
<特典DVD収録内容>
・「サイサリス」MV
・「サイサリス」MVメイキング
・「Trigger」TSUTAYA O-WEST LIVE映像
■INKT初のライブハウスTour「サイサリスツアー2015」開催決定
日にち:場所 会場時間/開演時間
7月19日(日):千葉・柏PALOOZA 16:30/17:00
7月24日(金):埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3 18:30/19:00
7月26日(日):神奈川・横浜BAYSIS 16:30/17:00
7月27日(月):愛知・名古屋ell.FITS.ALL 18:30/19:00
7月29日(水):兵庫・KOBE LIVEACT BAR VARIT. 18:30/19:00
7月30日(木):大阪・OSAKA MUSE 18:30/19:00
8月7日(金):東京・ebisu LIQUIDROOM 18:15/19:00
昨年の2014年10月1日に活動開始。11月6日に初イベント「INKT Fan Meeting Vol.1」を開催、11月8日に1stアルバム「INKT」をリリース、今年1月18日に東京で初のワンマンライブ「INKT 1st live 『the birth of INKT』」を、2月21日に大阪でも同ライブを行った。
そして2015年4月25日、2ndミニアルバム「サイサリス」をリリース。さらに同アルバムを引っ提げたワンマンライブ「Painting with INKT」を5月5日EX THEATER ROPPONGIで開催し、7月からは初のライブハウスツアーも行う。今回のインタビューでは、前回のワンマンライブの感想などを語ってもらうとともに、今後の目標、そしてメンバー同士の本音トークを繰り広げてもらった。
― まずは、1月に行った初ライブの感想を教えてください。
Kei:ライブのためにたくさん準備をしていたので、楽しくなるんだろうなと思ったのですが、ガチガチに緊張しながらスタートしてしまったので、みんな最初の記憶がないんですよ(笑)。でも、初めてファンのみなさんにINKTの曲を生で聞いてもらいレスポンスしてもらえたのでとても有意義な時間でした。そこで得るものも多かったので、そういうのも踏まえて2月の大阪は準備することができました。
― みなさん常に落ち着いているイメージですが、そんなに緊張したのですか?
KOKI:記憶が全然なくて…、いつステージに上がって、何を歌ったっけ?という感じです。
― いつ頃、緊張がほぐれてきましたか?
KOKI:純粋に楽しめたのはアンコール…(笑)。
メンバー全員:(笑)
Kei:確かにアンコールはリラックスしてた!
mACKAz:開演前は舞台裏で「やっと始まるな~」と思っていたのですが、ステージに出た瞬間「あああああー」みたいな(笑)。でも、徐々に緊張がほぐれてきて、楽しさを実感できるようになりました。
― そんなに緊張していたんですね…。実は曲を間違えてしまった、ということはありましたか?
Kei:KOKI歌詞間違えてなかった?
KOKI:1番大事なところで間違えちゃったり…(笑)。
― 楽しみにしているファンの方も多いと思いますが、5月のワンマンライブはどのようなライブになりそうですか?
Kei:ライブを意識して新しいアルバムを制作しました。今回のテーマは攻撃性です。なので、音や歌詞、世界観などちょっと踏み込んだINKTを感じてもらえるといいなと思っています。
― 確かに、新しいアルバムは前作より“攻め”という言葉がぴったりな曲が多かったような気がします。
KOKI:みんなで一体になれればいいなという想いもあって、攻めの感情が強くなったんだと思います。
Kei:1 stアルバムを制作しているときにはわからなかった、ライブに来たファンの方のレスポンスを学べたので、今回は安心して曲作りができました。
2ndミニアルバム「サイサリス」とは
同アルバムは、1stアルバム「INKT」から更なる進化を遂げた彼らが、強いメッセージと魂を注ぎ込んだ全5曲入りのミニアルバム。さらに、リード曲「サイサリス」のミュージックビデオ(以下MV)、MVメイキング、そして1月の初ライブから1stアルバムのリード曲でもある「Trigger」のライブ映像が収録されている。― どのようなアルバムになりましたか?おすすめポイントや出来上がったときの心境を教えてください。
Kei:リード曲でもある「サイサリス」は僕が作曲したのですが、先ほども話した攻撃性を念頭に置いてシンプルに作りました。そして、そのあと、みんなが色付けしてくれたので、INKTっぽく、でも今までなかった早いテンポの曲に仕上がったと思います。
kissy:5曲で20分強くらいのアルバムなので、一気に聴ける、気軽に聴ける良さがあると思います。5曲それぞれの方向性を一気に味わえるアルバムになったのかなと思っています。
KOKI:5曲全部が違う方向に向かっていて、だけど目指している先にあるのはINKTで…。そういう意味ではバランスの良いアルバムに仕上がったのかなと思うし、前作からの成長や進化も含め、メッセージが伝わればいいなと思います。
mACKAz:今作は今まで以上にライブを意識してCDを製作したので、ライブでオーディエンスと楽しめるような曲ばかりだと思います。
SASSY:前作とライブを経て、本当に音楽を楽しむことができました。メンバーの欲を出し合って出来たアルバムです。INKTらしい1枚になったと思います。
― 今回もKOKIさんがすべての歌詞を担当されたのですか?
KOKI:そうですね。大筋を僕が書いて、ニュアンスとかの細かい部分はみんなに相談しながら書きました。バタバタとした日々でしたが、前作よりかはみんなと話し合うことができました。
Kei:曲ごとのテーマもはっきりしていたので、作ってもらいやすかったです。前回は音も歌詞もすべて手探りだったのですが、それと比べると今回はスムーズにできたかなと思います。
― では、今後の目標を教えてください。
Kei:常に頭の中で考えていることは「いい曲を作りたいな」ということ。まずはメンバーを感動させる音源を作りたいですね。メンバーみんなもいい曲を考えてくれるので、それもまた刺激になっています。
KOKI:目標と言ったらありすぎて、こういうアーティストになりたいというのを挙げたらきりがないです。最近たくさんのアーティストさんのライブを見させていただいているのですが、単純に見ている人に何かが伝わるアーティストになりたいと思うし、生活の一部に音楽があるのが1番いいなと。それで誰かが感動してくれたら、当たり前ですが嬉しいですね。わがままな人間なので、全部やりたいし、全部欲しいんです!
kissy:目標というか、自宅の機材を充実させたいです。制作を家でやることが多いので、どんどんパワーアップさせたいなと。INKTのためにと言いつつも、僕の趣味でもありますが(笑)。
SASSY:INKTとしてというか、生きている中での目標ですが、健康でいたいです。例えば練習をたくさんしたあとに、良い物を食べて、つねに万全な状態でいたいです!
mACKAz:やっぱりいろんなところでライブをやりたいです。そのためにはいい曲を作って、みんなに聴いてもらって…。僕の中で曲を作る作業は楽しいより苦労の方がまだ大きくて、毎回しんどいなと感じてしまうのですが、みんなで作っていって、音源という形になったときの喜びは大きいので、頑張りたいです。
メンバー同士の本音トーク
― 昨年の11月に結成を発表してから、アルバムリリースや2度のライブ開催で、メンバーの結束がより強まったのではないかなと思います。KOKI:ライブを経てステージに立つ演者としての結束は少しずつ強くなったのかなと思います。友達としての絆とは別の絆や結束が深まっているんだと思います。
― みなさん本当に仲良しだなと思いまして。
Kei:いや、仕事仲間ですよ。本当はギスギスしてる(笑)。
KOKI:今ワイワイしている方が売れたりもするんでね(笑)。
メンバー全員:(笑)。
― 冗談も言い合えるほど、本当に仲良しなんですね!プライベートで会ったりはしないのですか?
Kei:プライベートで集まることはほとんどありませんが、仕事終わりにそのまま飲みに行ったり遊んだりはします。
― では、メンバー間で流行っていることなどありますか?
KOKI:趣味が似ているので話も途切れないのですが…。サバゲーとかゲームとかアニメとか…。
kissy:元々ダーツ仲間ですからダーツとか。
Kei:最近は忙しくて行けてないな…。
― 忙しいことは良いことですよね。
mACKAz:まあ「忙しいうちが花」って言いますからね。
Kei:そうだね、じゃあ行けない方がいいね(笑)。
KOKI:暇で泣くより忙しくて泣いた方がいいよね。
Kei:じゃあちょっとダーツ諦めようかな…。
INKTが考える夢を叶える秘訣とは
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。mACKAz:個人的な好みとして、自立している女性が好きなんですよ。自立している女性ってやりたいこともしっかりしていて、その夢に向かって一生懸命取り組んでいる。そしてそれを叶えるために何をすればいいのかってことを考えながら日々生活しているので、そういう女性は、気が付いたら夢を叶えていると思います。
kissy:人との繋がりが大事だと思うので、自分と繋がっていると少しでも思う人を大事にすることです。仕事と関係のない人たちからも助けてもらうこともあると思うので、出会いを大切にしてください。
SASSY:好きなことだけを頑張る。僕はこれしか頑張れなかったので…。好きなことを見つけて好きなことだけは絶対に諦めないという強い信念があれば、それが武器になるはずです。
KOKI:今まで興味があることはなんでもやってきて、もう無理だと思ったらやめてきました。いくつになってもやり直せると思うので、まずはこれだと思う道を見つけるところからスタートするべきだと思う。それが見つかったら、もちろん努力することが当たり前のことになると思うし、自分に自信が持てるようになると思う。そしたら、周りから何を言われても走るべきだと思うし、立ち止まって考えている暇があるなら、走れって思うし…。そして続けることが1番大事です!
Kei:自分を信じること。自信がなくてもひとつずつコツコツとやっていけば自信に変わると思うので、頑張ってください!
― ありがとうございました。
INKT結成を発表してから、わずか6ヶ月で2枚のアルバムリリース、2度のワンマンライブ、ファンイベントなどを行ってきた彼らに、成長したのではと聞くと「成長を見せたいというより、出来上がった形を見たみんなが成長したなと思ってくれることが嬉しいですね」と清々しい笑顔を見せてくれた。そんな彼らからは、メンバー同士の絆がより一層強くなっていることが感じられた。だからこそ、素敵な音楽が誕生し、その想いがファンにしっかりと届いているのだろう。(modelpress編集部)
■INKT 2ndミニアルバム「サイサリス」
4月25日発売
全5曲収録(特典DVD付)
<収録曲>
M1:Wanderlust
M2:サイサリス
M3:The Gift
M4:Dreamcatcher
M5:Flower of life
<特典DVD収録内容>
・「サイサリス」MV
・「サイサリス」MVメイキング
・「Trigger」TSUTAYA O-WEST LIVE映像
日にち:場所 会場時間/開演時間
7月19日(日):千葉・柏PALOOZA 16:30/17:00
7月24日(金):埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3 18:30/19:00
7月26日(日):神奈川・横浜BAYSIS 16:30/17:00
7月27日(月):愛知・名古屋ell.FITS.ALL 18:30/19:00
7月29日(水):兵庫・KOBE LIVEACT BAR VARIT. 18:30/19:00
7月30日(木):大阪・OSAKA MUSE 18:30/19:00
8月7日(金):東京・ebisu LIQUIDROOM 18:15/19:00
【Not Sponsored 記事】