キマグレン、解散を発表<本人コメント全文>
2015.04.23 11:15
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2人組音楽ユニットのキマグレンが解散することを発表した。
キマグレンは7月18日、19日に神奈川県・横浜関内ホールにて行われるライブ「キマグレン FINAL CONCERT 2015 ~LAST SUMMER DAYS~」を以て解散。結成10周年を迎え、これを機にそれぞれの次のステップへ向かうため、個々の可能性の追求のために解散という形を選んだ。
解散発表に際して、ISEKIは「昨年、音霊が10周年という一つの節目を迎えた時、自分の中に『もう一度ちゃんと音楽と向き合いたい』と感じている自分がいることに気付きました」と心境の変化を告白。
「僕達は別れを選んでしまったけれどもきっと次に進むための一歩だと信じています」と強い決意をつづりながら、「今まで応援してくれた全ての人に新たな形で感謝の気持ちを返せるようにこれからも励んでいきたいと思います」と気持ちを新たにし、「本当に本当にありがとうございました。そして、必ずやまた会いましょう」と感謝の言葉を送った。
KUREIも「突然の報告ごめんなさい」と謝罪するとともに、「そして今まで応援してくれて本当にありがとう。キマグレンや相方、そしてファンのみんなのおかげで、たくさんの事を経験させてもらいました」と感謝。「普通じゃ行けない場所、立てないステージ、見る事の出来ない風景…」と活動を振り返り、「この先もそれは僕の大切な宝物です」と溢れんばかりの思いをつづった。
今後の活動については「ボクサーなのか、小説家なのか、政治家なのか、プロデューサーか、映画監督か、はたまた演じる人か…。わがままだけど、色んなものが見たいんだ」とし、「そんな旅の先にいつか『二人の音楽』という交差点であいつと巡り合えたら、また始めようか。俺らのLIFE」と結んだ。
また7月1日にはラストベストアルバム「LAST SUMMER DAYS ~きまぐれBEST~」をリリースする。(modelpress編集部)
昨年、音霊が10周年という
一つの節目を迎えた時、
自分の中に「もう一度ちゃんと音楽と向き合いたい」
と感じている自分がいることに気付きました。
年をまたいでもこの決心は揺らぎませんでした。
歌うことが好きで
音楽を作ることが好きで
みんなの前で自分の中の
全てを出し尽くせる
あのステージが好きで。
僕達は別れを選んでしまったけれども
きっと次に進むための一歩だと信じています。
今まで応援してくれた全ての人に
新たな形で感謝の気持ちを返せるように
これからも励んでいきたいと思います。
本当に本当に
ありがとうございました。
そして、必ずやまた会いましょう。
ISEKI
・KUREI
突然の報告ごめんなさい。
そして今まで応援してくれて本当にありがとう。
キマグレンや相方、そしてファンのみんなのおかげで、たくさんの事を経験させてもらいました。
普通じゃ行けない場所、立てないステージ、見る事の出来ない風景…。
この先もそれは僕の大切な宝物です。
キマグレンの曲もこれからの旅のテーマソングとして僕の中で流れ続けると思います。
「バケット・リスト」は凄く大好きな曲で、きっと僕のこれからの行く先を示すもの。
この曲に僕の夢がいっぱい詰まってます。
そんな僕のバケット・リストをこれから完成させに行きます!
ボクサーなのか、小説家なのか、政治家なのか、プロデューサーか、映画監督か、
はたまた演じる人か…。
わがままだけど、色んなものが見たいんだ。
そんな旅の先にいつか「二人の音楽」という交差点であいつと巡り合えたら、
また始めようか。俺らのLIFE。
KUREI
ISEKI&KUREIが感謝を語る
解散後、KUREIは「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」の運営やその他のプロデュースなど、表立って色々なメッセージを発信する予定。ISEKIはソロ音楽活動をスタートさせる予定だ。解散発表に際して、ISEKIは「昨年、音霊が10周年という一つの節目を迎えた時、自分の中に『もう一度ちゃんと音楽と向き合いたい』と感じている自分がいることに気付きました」と心境の変化を告白。
「僕達は別れを選んでしまったけれどもきっと次に進むための一歩だと信じています」と強い決意をつづりながら、「今まで応援してくれた全ての人に新たな形で感謝の気持ちを返せるようにこれからも励んでいきたいと思います」と気持ちを新たにし、「本当に本当にありがとうございました。そして、必ずやまた会いましょう」と感謝の言葉を送った。
KUREIも「突然の報告ごめんなさい」と謝罪するとともに、「そして今まで応援してくれて本当にありがとう。キマグレンや相方、そしてファンのみんなのおかげで、たくさんの事を経験させてもらいました」と感謝。「普通じゃ行けない場所、立てないステージ、見る事の出来ない風景…」と活動を振り返り、「この先もそれは僕の大切な宝物です」と溢れんばかりの思いをつづった。
今後の活動については「ボクサーなのか、小説家なのか、政治家なのか、プロデューサーか、映画監督か、はたまた演じる人か…。わがままだけど、色んなものが見たいんだ」とし、「そんな旅の先にいつか『二人の音楽』という交差点であいつと巡り合えたら、また始めようか。俺らのLIFE」と結んだ。
「LIFE」などのヒット曲を持ち、紅白歌合戦にも出場
キマグレンは神奈川県・逗子育ちの幼なじみであるISEKI(Vo.&G.)とKUREI(Vo.)の2人が、2005年に逗子海岸で海の家ライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を立ち上げる中で結成。2008年にユニバーサル シグマからメジャーデビューし、同年に発売した2nd single「LIFE」がヒット。紅白歌合戦に初出場も果たした。また7月1日にはラストベストアルバム「LAST SUMMER DAYS ~きまぐれBEST~」をリリースする。(modelpress編集部)
コメント全文
・ISEKI昨年、音霊が10周年という
一つの節目を迎えた時、
自分の中に「もう一度ちゃんと音楽と向き合いたい」
と感じている自分がいることに気付きました。
年をまたいでもこの決心は揺らぎませんでした。
歌うことが好きで
音楽を作ることが好きで
みんなの前で自分の中の
全てを出し尽くせる
あのステージが好きで。
僕達は別れを選んでしまったけれども
きっと次に進むための一歩だと信じています。
今まで応援してくれた全ての人に
新たな形で感謝の気持ちを返せるように
これからも励んでいきたいと思います。
本当に本当に
ありがとうございました。
そして、必ずやまた会いましょう。
ISEKI
・KUREI
突然の報告ごめんなさい。
そして今まで応援してくれて本当にありがとう。
キマグレンや相方、そしてファンのみんなのおかげで、たくさんの事を経験させてもらいました。
普通じゃ行けない場所、立てないステージ、見る事の出来ない風景…。
この先もそれは僕の大切な宝物です。
キマグレンの曲もこれからの旅のテーマソングとして僕の中で流れ続けると思います。
「バケット・リスト」は凄く大好きな曲で、きっと僕のこれからの行く先を示すもの。
この曲に僕の夢がいっぱい詰まってます。
そんな僕のバケット・リストをこれから完成させに行きます!
ボクサーなのか、小説家なのか、政治家なのか、プロデューサーか、映画監督か、
はたまた演じる人か…。
わがままだけど、色んなものが見たいんだ。
そんな旅の先にいつか「二人の音楽」という交差点であいつと巡り合えたら、
また始めようか。俺らのLIFE。
KUREI
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