AAA、初のアジアツアーを完遂
2015.04.13 21:18
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男女7人組パフォーマンスグループ・AAAが、初のアジアツアーを完遂した。
4月4日のシンガポールでの公演を皮切りにグループ初となるアジアツアーをスタートさせたAAA。香港、ジャカルタでの公演を経て、11日台湾ATT Show Boxでファイナルを迎えた。
また宇野実彩子は「日本からすごく近いのですが、来た事がなく実際来てみると日本の雰囲気と似ていて、過ごしやすくて安心しました」と話し、「3か国回ってきて、台湾に来ると、日本に帰ってきたような感覚になるくらい居心地が良いと感じました」とリラックスした様子。
MCではメンバー全員が台湾語で自己紹介。8年前に台湾でドラマの撮影をしていた伊藤は、「8年前にドラマで共演していた台湾の演者さんにはすごく良くして頂き、ずっと台湾にメンバーを連れてきたいと思っていて、今日その夢が叶いました。みなさん、本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。(modelpress編集部)
公演前の意気込み
ライブ前、メンバーの西島隆弘は「台湾に到着した初日、空港でも温かく迎えて頂き、とても嬉しかったです」とコメント。末吉秀太は「台湾語をたくさん教えて頂いたので、ライブでも披露したいです」と意気込んでいた。また宇野実彩子は「日本からすごく近いのですが、来た事がなく実際来てみると日本の雰囲気と似ていて、過ごしやすくて安心しました」と話し、「3か国回ってきて、台湾に来ると、日本に帰ってきたような感覚になるくらい居心地が良いと感じました」とリラックスした様子。
人気ナンバーを立て続けに披露 言葉の壁を乗り越え、会場が一つに
ライブ本編がスタートすると、定番となっているダンスチューン「PARTY IT UP」を披露し、会場のボルテージは一気に最高潮に。「SHOUT & SHAKE」や「SHOW TIME」などのアッパーチューンで盛り上げながら、「恋音と雨空」「Love」「さよならの前に」、さらに10周年記念7ヶ月連続リリース第2弾シングルとしてリリースされた「Lil’Infinity」など、じっくり聴かせるナンバーも披露。また、「V.O.L」ではメンバーが振り付けをレクチャーし、言葉の壁を越えて、会場は一つとなった。MCではメンバー全員が台湾語で自己紹介。8年前に台湾でドラマの撮影をしていた伊藤は、「8年前にドラマで共演していた台湾の演者さんにはすごく良くして頂き、ずっと台湾にメンバーを連れてきたいと思っていて、今日その夢が叶いました。みなさん、本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。(modelpress編集部)
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