シシド・カフカ、斎藤工主演ドラマで主題歌 “憧れ”の存在とコラボも
2015.03.23 10:00
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歌手でドラマーのシシド・カフカが、俳優の斎藤工が主演を務める4月スタートの木曜劇場『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系、毎週木曜よる10時)の主題歌を担当することが決定。“憧れ”の存在とのコラボレーションを果たすことも発表された。
ドラマ主題歌の抜てきにシシドは「この度、斎藤工さん主演のドラマ『医師たちの恋愛事情』の主題歌のお話を頂き、相手役の石田ゆり子さん演じる千鶴に焦点を当てた、恋愛をする事を諦めてしまった女性の歌を作りました」と作品の世界観を表現した楽曲であると説明。
同楽曲は、シシドが日頃から敬愛するミュージシャン・斉藤和義のプロデュースにより制作された切ないミドルバラード。夢のコラボにシシドは「新たな風を吹き込んで頂き、とても勉強になる制作でした。ドラマの妖艶な世界に、力強さを添えられる一曲に成ったのではと感じています」と自信をのぞかせた。斉藤和義も「カフカさんのマイナー調なメロディの歌を聴いてみたい、こんな風にドラムを叩いてもらいたいなと思って曲を作りました。“ドラマー”シシド・カフカとのセッションも楽しかったです。機会があったら是非うちのツアーでも叩いて欲しいです」とラブコールを送った。
ドラマプロデューサーからは「仕事に没頭して恋を忘れた男女のラブストーリーの主題歌なので、女性としての強さを感じるシシド・カフカさんには大人な男女の恋愛模様をカッコ良く歌って欲しいと思います」と期待のコメントが届いている。なお、主題歌となる『Don’t be love feat.斉藤和義』(作詞:斉藤和義/シシド・カフカ、作曲:斉藤和義、プロデュース:斉藤和義)は、4月29日からの楽曲配信も決定している。
同楽曲は、シシドが日頃から敬愛するミュージシャン・斉藤和義のプロデュースにより制作された切ないミドルバラード。夢のコラボにシシドは「新たな風を吹き込んで頂き、とても勉強になる制作でした。ドラマの妖艶な世界に、力強さを添えられる一曲に成ったのではと感じています」と自信をのぞかせた。斉藤和義も「カフカさんのマイナー調なメロディの歌を聴いてみたい、こんな風にドラムを叩いてもらいたいなと思って曲を作りました。“ドラマー”シシド・カフカとのセッションも楽しかったです。機会があったら是非うちのツアーでも叩いて欲しいです」とラブコールを送った。
ドラマプロデューサーからは「仕事に没頭して恋を忘れた男女のラブストーリーの主題歌なので、女性としての強さを感じるシシド・カフカさんには大人な男女の恋愛模様をカッコ良く歌って欲しいと思います」と期待のコメントが届いている。なお、主題歌となる『Don’t be love feat.斉藤和義』(作詞:斉藤和義/シシド・カフカ、作曲:斉藤和義、プロデュース:斉藤和義)は、4月29日からの楽曲配信も決定している。
斎藤工が描く“医療×恋愛”ストーリー
同ドラマは大学病院を舞台に、医師それぞれが「秘密」を抱えながらも、出世争い・恋愛・不倫・三角関係など、さまざまな欲望が渦巻く中で生きていく“医療ドラマ”と“恋愛ドラマ”が融合した医療ラブストーリー。斎藤は365日24時間、患者を救うことだけを考える心優しい性格で、正義感の強い熱血外科医・守田春樹を演じ、仕事に没頭するあまり婚期を逃してしまった春樹の先輩・近藤千鶴を石田ゆり子が演じる。その他キャスト陣には、相武紗季、平山浩行、板谷由夏、伊原剛志、三宅弘城、生瀬勝久ら個性と実力を兼ね備えた豪華俳優陣が顔を揃える。(modelpress編集部)
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