ウエンツ瑛士＆小池徹平「WaT」5年ぶり本格再始動 コメント到着

今年メジャーデビュー10周年を迎えるWaTは11月に5年ぶりとなるCDリリースを予定。さらに12月には約8年ぶりの単独ライブが予定されている。

本格再始動についてウエンツは「また二人の声を音に重ねられる事を素直にすごく嬉しく思ってます」と喜びをあらわにし「数年の個々の活動を経て再会した二人がどんな物語を描けるかわかりませんが、僕らは貪欲に気持ちを音楽に乗せる事を皆さんに誓います」と気合十分。小池も「今年、相方と一緒に皆さんの前でまた歌えることになりました。この二人の居場所を楽しんで、皆さんに笑顔とキモチを届けられるように頑張ります」とデビュー曲『僕のキモチ』にちなみ、待ちわびていたファンにメッセージを送った。

「2人で音楽活動をしたい」10周年を機に再出発

2010年9月に発売したシングル『24／7～もう一度～』以降、お互いに個々の活動が多忙を極め、グループとしての活動から遠ざかっていた2人。メジャーデビュー10周年を迎え「2人で音楽活動をしたい」という想いが再始動につながった。本格始動にあたり、2人はメジャーデビュー前にストリートライブを行っていた思い出の場所、代々木公園で約11年ぶりの撮影を敢行。すでに新曲の制作も行われており、ウエンツと小池の2人で作詞・作曲に挑む共同作となる。（modelpress編集部）

■ウエンツ瑛士コメント

長期間WaTとしての活動が無い中でずっと僕らを待っていてくれたファンの皆様に感謝しています。そしてまた二人の声を音に重ねられる事を素直にすごく嬉しく思ってます。数年の個々の活動を経て再会した二人がどんな物語を描けるかわかりませんが、僕らは貪欲に気持ちを音楽に乗せる事を皆さんに誓います。ひたすらワクワク。頑張ります！

■小池徹平コメント

WaTがデビューして秋で10周年を迎えます。ほとんど個々での活動がここ何年か中心になっていた僕たちですが、それでもずっと見守って、支え応援し続けて下さったファンの皆さんに僕たちはずっと感謝しています。今年、相方と一緒に皆さんの前でまた歌えることになりました。この二人の居場所を楽しんで、皆さんに笑顔とキモチを届けられるように頑張ります。