大原櫻子、ファンと一緒にレコーディング サプライズで交流楽しむ

レコーディングは事前審査を通過した、北は北海道から南は熊本まで、大原と同世代の10代女性を中心とした50人で実施。50人で歌い終えると大原本人がサプライズ登場、大きな歓声を浴びる中、大原は「よかったら私と一緒に歌いませんか？」と提案し、一緒に美声を響かせた。

ファンと至近距離で交流

憧れの大原を目の前に、ファンは「可愛い」「やばい」と大興奮。同時に横に並んで歌うという事実に緊張も隠せない様子だったが、そんな姿を見て大原は「私も緊張する。私が間違ったらどうしよう」「今日はどこから来たの？」「楽しく歌おうね」など、積極的に話しかけ、全員で歌い終えた際には「本当に幸せ。みんなの歌声を絶対に忘れません」と笑顔でファンに誓っていた。

また大原はこのレコーディングの模様を収めた映像が、1stアルバム『タイトル未定』（3月25日発売）初回盤に付属されるDVDへ収録されることも発表。驚きを隠せない参加者全員と記念撮影も行い、ファンとの交流を最後まで楽しんだ。

イベント後を直撃

イベント後、取材に応じた大原は「こんなに近い距離でたくさんの人とレコーディングをしたことがなかったので、私もとても緊張しました。いろんな会話もできましたし、歌っている時にみんなが周りを囲んでくれている環境はすごく安心できました」と初めての経験にご満悦。また一人で参加したファン同士がわずか1時間足らずで仲良くなっている姿を目の当たりにし「いい機会になったのかなって思いました。次はみんなでプロモーションビデオを撮影するとかもいいですね」と早くも次の展開を期待していた。（modelpress編集部）