三代目JSB今市隆二、初のソロ曲ドラマ主題歌に決定「本当に光栄な気持ち」
2015.01.22 11:07
views
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル・今市隆二のソロ曲が、ドラマ主題歌に決定した。
今市が作詞した初のソロ楽曲「All LOVE」が、2015年3月に放送されるテレビ東京開局50周年特別企画 松本清張「黒い画集-草-」の主題歌に決定した。
またテレビ東京編成局ドラマ制作部のプロデューサー中川順平氏は起用に当たり、「松本清張『黒い画集-草-』ドラマを閉める曲としては、サスペンスの緊張感から解放された後の爽快感と、力強さと優しさが共存しているような音がいいと思いました。今市さんの歌声は、まさに思い描いていた理想です。ご自身もおっしゃっている通り、聞いた人が前向きで優しい気持ちになれる曲であり、映像に音楽をのせるのが楽しみです」と経緯を語った。
初のソロ楽曲の抜擢にコメント
今回の抜擢を受け、今市は「この楽曲は自分にとって初のソロ楽曲で、今回エンディングテーマ曲をやらせて頂けるという事で、本当に光栄な気持ちです。『All LOVE』がドラマの世界観を引き出し、観ている方々の心が温かくなることを願っています」と語った。またテレビ東京編成局ドラマ制作部のプロデューサー中川順平氏は起用に当たり、「松本清張『黒い画集-草-』ドラマを閉める曲としては、サスペンスの緊張感から解放された後の爽快感と、力強さと優しさが共存しているような音がいいと思いました。今市さんの歌声は、まさに思い描いていた理想です。ご自身もおっしゃっている通り、聞いた人が前向きで優しい気持ちになれる曲であり、映像に音楽をのせるのが楽しみです」と経緯を語った。
楽曲「All LOVE」の魅力とは
楽曲「All LOVE」は、三代目J Soul Brothersのニューアルバム「PLANET SEVEN」(1月28日発売)に収録されており、今市としては初のソロ楽曲。自身2作目となる作詞にも挑戦しており、温かい大きな愛をテーマにし、恋愛をはじめ、家族愛や友情の中に存在する愛など全ての愛を表現し前向きで優しい気持ちになれる。希望に満ち溢れるように、愛に包みこまれるようにと願う今市の想いが込められた渾身の楽曲となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】