ゴールデンボンバー、“ゴーストライター騒動”新垣隆氏と「レコ大」でまさかのコラボ
2014.12.30 20:27
ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが30日、東京・新国立劇場にて開催中の年末恒例の音楽賞「第56回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会に出演。今年大きな話題をさらった“ゴーストライター騒動”の作曲家・新垣隆氏との異色コラボレーションを繰り広げた。
鬼龍院翔が「作曲賞」を受賞し、作詞・作曲を手がけたゴールデンボンバーの「ローラの傷だらけ」を歌唱。その終盤で、エレキギターを構えた新垣氏が登場し、ノリノリでコラボパフォーマンスを披露した。
ステージ前「本当に恐縮です。僕達よりも素晴らしい音楽を作っている人がたくさんいるじゃないですか。僕らなんか出ちゃいけない!」と意味深に強調し、サプライズをにおわせていた鬼龍院。「新垣さんが来てくれた~!」と“作曲賞”にちなんだスペシャルゲストを歓迎しながらも、ラストはメンバー全員が新垣氏に向かって土下座で“謝罪”。総合司会の仲間由紀恵も思わず苦笑いだった。
ステージ前「本当に恐縮です。僕達よりも素晴らしい音楽を作っている人がたくさんいるじゃないですか。僕らなんか出ちゃいけない!」と意味深に強調し、サプライズをにおわせていた鬼龍院。「新垣さんが来てくれた~!」と“作曲賞”にちなんだスペシャルゲストを歓迎しながらも、ラストはメンバー全員が新垣氏に向かって土下座で“謝罪”。総合司会の仲間由紀恵も思わず苦笑いだった。
「第56回 輝く!日本レコード大賞」
半世紀以上の歴史を持つ同賞は、今年もTBS系で「第56回 輝く!日本レコード大賞」として午後5時半より生中継。サザンオールスターズの「東京VICTORY」やAKB48の「ラブラドール・レトリバー」、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が決定する。(modelpress編集部)
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