高橋みなみ、AKB48卒業を電撃発表
2014.12.08 21:04
AKB48の高橋みなみ(23)が8日、同グループからの卒業を発表した。
同日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた『劇場9周年特別公演』にて高橋は、「私、高橋みなみは2015年12月8日を目処にAKB48を卒業します」と1年後の同グループ10周年に卒業することを発表。異例とも言える1年前での卒業発表について「私はAKB48グループの総監督です。メンバーに引き継ぐ時間、猶予をいただく為にこのタイミングでの発表とさせていただきました」と理由を説明。次期総監督には横山由依を指名し、「私にとって素晴らしい後輩です」と讃えた。
最後に高橋は、メンバーやファンに向け「悲しいことではないということです。AKBは来年10周年、大切な1年です。私もこのグループに10年居れたということはとても嬉しいですし、10年で終わるようなグループではないと思っています。11年目に繋げてほしい。大丈夫だと思っています。なので、私なりに一生懸命、横山由依と残されたメンバーたちにバトンをつなげたいと思いますので、これからもどうぞAKB48グループの応援をよろしくお願いします」と、涙を流しながらも笑顔で、総監督らしく前向きなコメントで締めくくった。
高橋は2005年12月8日に1期生として、グループ発足とともにデビュー。2012年8月に、姉妹グループを含めた「AKB48グループ」の総監督に就任し、メンバー、スタッフ、ファンから絶大なる信頼を得ていた。(modelpress編集部)
最後に高橋は、メンバーやファンに向け「悲しいことではないということです。AKBは来年10周年、大切な1年です。私もこのグループに10年居れたということはとても嬉しいですし、10年で終わるようなグループではないと思っています。11年目に繋げてほしい。大丈夫だと思っています。なので、私なりに一生懸命、横山由依と残されたメンバーたちにバトンをつなげたいと思いますので、これからもどうぞAKB48グループの応援をよろしくお願いします」と、涙を流しながらも笑顔で、総監督らしく前向きなコメントで締めくくった。
高橋は2005年12月8日に1期生として、グループ発足とともにデビュー。2012年8月に、姉妹グループを含めた「AKB48グループ」の総監督に就任し、メンバー、スタッフ、ファンから絶大なる信頼を得ていた。(modelpress編集部)
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