東方神起チャンミン、予想外の本気縄跳びでぐったり「ほっといてくれ!」
2014.11.07 00:00
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東方神起のチャンミンが、本気の“大縄跳び”を披露してファンを大いに盛り上げた。
5日・6日、横浜アリーナにて東方神起のファンクラブイベント「THE MISSION III~失われたコインを取り戻せ!!~」が開催された。大阪・横浜の全9公演で約10万人動員というFCイベントとしては異例の規模で、2012年から3年連続開催。東方神起と“Bigeast(=ファンクラブ名称)”がタッグを組んでミッションをクリアしていくという内容で、宝探し、お絵描き、料理など、ライブとは一味違うゲーム性のあるコーナーが展開された。
ユンホから「真剣にやってくださいよ!」と檄が飛ぶと、チャンミンは「今回のファンクラブイベントでこれ(縄跳び)が一番大変!この後に歌わなきゃいけないのに!やるのはいいです。だけど必要以上の回数はいらないんじゃないですか?」と目を見開いて訴えた。必死のアピールも虚しく、ユンホが「じゃあこうしよう。チャンミンだけで40回!」とまさかの提案。ファンの歓声にも後押しされ、チャンミンにとっては“罰ゲーム”さながらのソロ大縄跳びを披露する展開となった。
ユンホが「チャンミンがやりたかった縄跳びを満喫してください。チャンミン先生ならできるぜ~!」とまくしたて、会場は大盛り上がり。意地になったチャンミンはたった1人で40回をクリアするも、縄跳びを投げ捨て、ステージにぐったりと倒れ込み「ほっといてくれ!」とヤケクソだった。
■セットリスト
1. Superstar
2. Sweat
3. Miss you
4. Time Works Wonders
5. White
罰ゲーム?1人で大縄40回
「Bigeast大縄跳び」のコーナでは、「東方神起チーム」と会場のファンから選ばれた「Bigeastチーム」に分かれ、両チーム合わせて30回跳ぶというミッションに挑戦。ユンホがステージ上で緊張するBigeastチームに向かって「最大限頑張って!あとは僕達がなんとかするから」とエールを送るのに対し、「できれば30回跳んでほしいです。そうすれば僕は何もしなくても成功」と他力本願なチャンミン。Bigeastチームの健闘で、30回は楽々クリアしたものの、ノルマをクリアしたところでわざと飛ぶのをやめたチャンミンに観客から「え~!」とブーイングが飛んだ。ユンホから「真剣にやってくださいよ!」と檄が飛ぶと、チャンミンは「今回のファンクラブイベントでこれ(縄跳び)が一番大変!この後に歌わなきゃいけないのに!やるのはいいです。だけど必要以上の回数はいらないんじゃないですか?」と目を見開いて訴えた。必死のアピールも虚しく、ユンホが「じゃあこうしよう。チャンミンだけで40回!」とまさかの提案。ファンの歓声にも後押しされ、チャンミンにとっては“罰ゲーム”さながらのソロ大縄跳びを披露する展開となった。
ユンホが「チャンミンがやりたかった縄跳びを満喫してください。チャンミン先生ならできるぜ~!」とまくしたて、会場は大盛り上がり。意地になったチャンミンはたった1人で40回をクリアするも、縄跳びを投げ捨て、ステージにぐったりと倒れ込み「ほっといてくれ!」とヤケクソだった。
パワフルなライブで魅了
予想外に体力を奪われたチャンミンだったが、クライマックスのライブステージでは「Superstar」「Sweat」といった激しいダンスナンバーや最新曲のバラード「Time Works Wonders」など全5曲を完璧にパフォーマンス。「正直大丈夫ではないです。皆さんに言いたいことは、ウォーミングアップなしでいきなり無理な運動をすれば筋肉痛がくるということ。覚えといてください」と笑わせつつも「みなさんと楽しい時間が作れて、間違いなく楽しかったです!」と爽やかなメッセージで締めくくった。(modelpress編集部)■セットリスト
1. Superstar
2. Sweat
3. Miss you
4. Time Works Wonders
5. White
【Not Sponsored 記事】