miwa、ドラマ主題歌を担当 本人コメント到着
2014.10.24 17:38
アーティストのmiwaが、ドラマの主題歌を担当することがわかった。
11月20日からスタートするTBS系ドラマ『ママとパパが生きる理由。』（毎週木曜よる9時）の主題歌として、自身初となるウィンターソング「月食～winter moon～」を提供することを発表。主題歌を探していたプロデューサーが、製作中でまだ歌詞のないmiwaのデモ音源を偶然聞き、「このドラマにぴったりの曲だ」と思いオファーしたという。
原作と台本を読んだmiwaは「愛する家族と残された時間が限られてる中で『記憶に残りたい』と願う切実な言葉が胸に刺さりました」と感想を語り、「誰かを大切に思う気持ちとその相手がそばにいる幸せ、そんなささやかな感情を歌に込めて伝えられたら」とコメントした。
同作は、吹石が相手役に青木崇高を迎え、夫婦でがんになり余命宣告を受けた家族の実話をベースにしたヒューマンドラマ。原案は、芽生著『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。』（大和出版）で、著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴り話題となったブログをまとめたもの。読者に深い感動を与えたこの原作をもとに、ドラマでは著者の思いを大切にしながら、著書には書かれていない家族の物語をフィクションというかたちで描く。（modelpress編集部）
原作と台本を読んだmiwaは「愛する家族と残された時間が限られてる中で『記憶に残りたい』と願う切実な言葉が胸に刺さりました」と感想を語り、「誰かを大切に思う気持ちとその相手がそばにいる幸せ、そんなささやかな感情を歌に込めて伝えられたら」とコメントした。
女優・吹石一恵も絶賛するmiwaの歌声
主演を務める吹石一恵は「澄んだmiwaさんの歌声が、深く、じんわり心に染み渡ります。この歌の世界観がドラマにより広がりを与えてくれると確信しました」とその出来栄えを称賛。「どんなにつらい場面でも、miwaさんの歌声に一筋の光を感じられそうです」と語った。同作は、吹石が相手役に青木崇高を迎え、夫婦でがんになり余命宣告を受けた家族の実話をベースにしたヒューマンドラマ。原案は、芽生著『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。』（大和出版）で、著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴り話題となったブログをまとめたもの。読者に深い感動を与えたこの原作をもとに、ドラマでは著者の思いを大切にしながら、著書には書かれていない家族の物語をフィクションというかたちで描く。（modelpress編集部）
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