セカオワ、赤裸々恋愛トーク＆お笑いに挑戦「めちゃくちゃ楽しかった」

10月18日からスタートするフジテレビ系の新番組「ミレニアムズ」（土曜、夜11時10分～）では、初回にセカオワがゲスト出演する。

赤裸々恋愛トークやライブ、お笑いにも挑戦

同番組は、オードリー、ウーマンラッシュアワー、ナイツ、流れ星、山里亮太（南海キャンディーズ）という “花の2000年デビュー組”の芸人たちがメインパーソナリティーを務める新番組。トークの他にもゲームやロケものという多彩な企画を通じて、全員が漫才師であるという特性を活かし、アグレッシブなしゃべり、ボケと突っ込みの応酬、コンビを超えたマシンガン・クロス・トークを繰り広げる。

今回セカオワの4人は、お笑いにも挑戦。また、セカオワのバンド結成秘話から知られざる貧乏生活時代の話、「ミレニアムズ」メンバーとの意外な関係、そして赤裸々な恋愛話に至るまで、貴重なトークに、芸人たちが惜しみなくつっこみを入れる爆笑トークを展開。また、ライブパフォーマンスのコーナーでは、新曲「Dragon Night」を披露。世界的DJであり音楽プロデューサーのニッキー・ロメロがサウンドプロデュースを手がけたクールな楽曲で観客を魅了する中、芸人らが乱入し波乱に満ちたライブに。メンバーの知られざる素顔をのぞかせた。

芸人らから見た、セカオワメンバーの印象と見どころ

オードリー・若林は、セカオワに対して「まず来てくれたことにびっくりしました。でも意外にも僕らに興味を持ってくれていたようで、聞いたところ、このメンバーだったら出たいと言ってくれたみたいで、それはすごいうれしいです」と喜びのコメント。ウーマンラッシュアワー・村本は「収録が終わった夜に、Fukaseくんからメールが返ってきまして、『めちゃくちゃ楽しかったです』と。『こんなにも楽しいの、初めてです』っていう感動したって感じの長文のメールがきたんですけど、でも収録中、何回か僕、ちょっとこれ言ってほしいなっていうボケのフリを出したんですけど、Fukaseくん気づかなくって、それでも満足したっていうのは向上心低いなって思います（笑）。期待してたのに、残念です（笑）」と毒を吐き、笑いを誘った。

また、若林は「一番のみどころとしては、最後、大きな波乱があるので、そこは要注目ですね。あとSEKAI NO OWARIに普段は話してもらえないようなことも話してもらえたので、そこも。でもやっぱり最後の大波乱ですかね」とアピール。流れ星・ちゅうえいも「最後に一緒に一発ギャグやったんですよ。DJ LOVEさんもすごい笑ってましたね」と明かすと、相方の瀧上は「いや、仮面つけてるから」とつっこみ。ちゅうえいは「すごい笑ってる雰囲気が出てました（笑）。でも、ミュージシャンだからノリが悪かったらどうしようって思ってたら、すごい楽しんでくれて、助かりました」と撮影の様子を振り返った。（modelpress編集部）