武者修行に挑んだTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

EXILE TRIBE新グループTHE RAMPAGE、トラブル発生「今までで1番難しい武者修行」

2014.08.19 11:24

EXILE TRIBEが発足する新グループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの候補生16人が、正式メンバーの座をかけ武者修行に挑んだ。

18日放送の「週刊EXILE」（TBS系）では、THE RAMPAGEの武者修行に密着。EXILEが開催したオーディションから選ばれた16人の候補生で構成される彼らは、全国各地を回る武者修行でスキルを磨いてきた。

リハーサルも含めすべてをファンに見られてしまうのが武者修行の特徴。リハーサルから多くのファンが詰めかけ、会場は熱気に包まれた。そんな中、ステージでは音声トラブルが発生。しかしボーカルの青山陸は、「音がかなり弱くて自分の声すら聞こえない状態。今までで1番難しい音響の中での武者修行になるんですけど、お客さんには関係ないので、その中で自分がどれくらいできるかって勝負です」と意気込み、本番ではトラブルを感じさせない息のあったパフォーマンスでファンを魅了した。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

“サバイバルゲーム”を勝ち抜くために…

今回の武者修行はデビューに向けたスキルアップだけではなく、正式メンバーとして生き残るためのいわば“サバイバルゲーム”のようなもの。そのため、ステージ後の反省会は重要なものとなる。パフォーマーのエリオット力矢は、「『明日デビューしてください』って言われたら大丈夫かなって。THE RAMPAGEの色を魅せていこうっていってたのに、ニコニコしたり。もっと追求していいんじゃないか？って思う」と気を引き締めた。

なお9月12日には、「武者修行ファイナル」が東京・新木場STUDIO COASTにて開催。これまで走り続けてきた成果をここで披露する。（モデルプレス）

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