浜崎あゆみ、命綱なしのフライング披露 かつてない規模で繰り広げた圧巻のパフォーマンスに感動
2014.07.05 11:03
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アーティストの浜崎あゆみが、かつてない試みを随所に打ち出したパフォーマンスを披露した。
浜崎は3日、東名阪3都市11公演で行うプレミアム・ショーケース・ライヴ「ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~」東京公演を、国立代々木競技場第一体育館にてスタートさせた。
シルク・ド・ソレイユ現役キャストが専属トレーナーとなり、アスリート並みの肉体改造を行った浜崎。PREMIUM SHOWCASEと名を打つからには、新たなチャレンジをしたいという自らの提案で、今年のはじめからLAにて、一日数時間に及ぶハードなトレーニングを積んできたという。
総動員数10万人を越えるPREMIUM SHOWCASEは、7月6日に最終日を迎える。(モデルプレス)
かつてない試みが随所にあふれるライブステージ
昨年15周年を迎え、新たなエンターテイメントを追及すべく1年がかりで構想された今回のPREMIUM SHOWCASE。浜崎は「通常のツアーでは出来ないこと。一座として見せたいモノ、届けたいモノにとことんこだわって作りました」と語ったように、ステージではかつてない試みが随所に溢れる、まさにPREMIUMな挑戦となった。徹底した肉体改造
今回のライブについて浜崎は、公演前に「最先端の技術や演出が数多く取り入れ、こだわりにこだわった、まさにプレミアムなステージになっています。この代々木公演も最高のステージがみなさんに届けられるよう、私自身も楽しんでやりきる気持ちとともに、ラスト4日間全力で駆け抜けていきたいと思います」と意気込み。あえて新旧の楽曲を織り交ぜながら、よりドラマティックに、よりパワフルに、音楽とエンターテイメントを融合させたステージに仕上がっている。シルク・ド・ソレイユ現役キャストが専属トレーナーとなり、アスリート並みの肉体改造を行った浜崎。PREMIUM SHOWCASEと名を打つからには、新たなチャレンジをしたいという自らの提案で、今年のはじめからLAにて、一日数時間に及ぶハードなトレーニングを積んできたという。
20トンもの水、命綱なしのフライング
オープニングの20トンもの水を使用した「Feel the love」から、大掛かりのセットが圧巻の「WHATEVER」に始まり、200mの生地を使った赤ビッグドレスを着ての「Hello new me」の歌唱、命綱なしの決死のフライングパフォーマンスを披露した「Angel」、MC・アンコールなしの、純粋にステージ・演出・パフォーマンスを楽しめる全20曲で、観客を魅了し続けた。総動員数10万人を越えるPREMIUM SHOWCASEは、7月6日に最終日を迎える。(モデルプレス)
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