May J.、華原朋美らが命を繋ぐメッセージ 武道館に響く圧巻の歌声
2014.06.14 11:21
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13日、東京・日本武道館にて「LOVE in Action Meeting(LIVE)」の2日目が開催された。
赤十字社の若年向け献血啓発のために行われた本イベント。会場には無料招待された約8000人の観客が詰めかけ、命を繋ぐ献血の重要性を託したパフォーマンスに、声援を送った。
2番手に華原朋美が「keep yourself alive」で登場。MCでは献血によってA型だと思っていたらO型だと判明した話や、休業期間に「命を大事にできない時期があった」と語るなど、自身の話を元に若者へエールを送った。そして「I BELEIVE」「DEPARTURES」「I’m proud」などを披露。華原の変わらぬ歌声に、観客は酔いしれた。
ディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌「Let It Go~ありのままで~」を歌うMay J.も登場。圧倒的な歌唱力で、観客を感動の渦へ巻き込んだ。小さい頃よりディズニーが好きなMay J.は、ディズニーの主題歌を歌うという夢を持っていたという。そんな彼女だからこそ伝えられる、夢を持つ大切さを、歌を通して響き渡らせた。
トリを飾ったのはAqua Timez。「等身大のラブソング」「虹」などヒット曲をパフォーマンスし、観客の盛り上がりもいよいよ最高潮。MCでは「前向きな音楽が、前向きな行動につながるように。今日はみんなが主役です」と語りかけ、ラストにふさわしいステージを繰り広げた。
MCは山本シュウと小林麻耶アナウンサーが務めた。小林アナの母親は、妹の小林麻央を産んだ際に大量出血。輸血で命の繋いだという話をして献血を説いた。
観客には赤いペンライト、赤いタオル、赤い風船が配られ、ここ10年間で10代20代の献血参加率は35%減少している現状に、警鐘を鳴らした。
白熱のアーティストパフォーマンス
2日目のトップを飾ったのはロス在住のアーティスト・シェネル。「ベイビー・アイラブユー」の英語カバーで開幕を告げると、武道館は赤いペンライト一色に染まった。注射が苦手だと言いながらも、献血をしてライブに臨んだというシェネルは、「みんなも献血しましょう!」と呼びかけ、「ビリーヴ」「ずっと」を披露し、会場を盛り上げた。2番手に華原朋美が「keep yourself alive」で登場。MCでは献血によってA型だと思っていたらO型だと判明した話や、休業期間に「命を大事にできない時期があった」と語るなど、自身の話を元に若者へエールを送った。そして「I BELEIVE」「DEPARTURES」「I’m proud」などを披露。華原の変わらぬ歌声に、観客は酔いしれた。
ディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌「Let It Go~ありのままで~」を歌うMay J.も登場。圧倒的な歌唱力で、観客を感動の渦へ巻き込んだ。小さい頃よりディズニーが好きなMay J.は、ディズニーの主題歌を歌うという夢を持っていたという。そんな彼女だからこそ伝えられる、夢を持つ大切さを、歌を通して響き渡らせた。
トリを飾ったのはAqua Timez。「等身大のラブソング」「虹」などヒット曲をパフォーマンスし、観客の盛り上がりもいよいよ最高潮。MCでは「前向きな音楽が、前向きな行動につながるように。今日はみんなが主役です」と語りかけ、ラストにふさわしいステージを繰り広げた。
トークゲストに渡部秀
また、トークゲストとして特撮ドラマ「仮面ライダーオーズ/OOO」(2010年)で主演を務めた渡部秀も登場。観客と一緒にクイズに臨み、献血の必要性を訴えた。MCは山本シュウと小林麻耶アナウンサーが務めた。小林アナの母親は、妹の小林麻央を産んだ際に大量出血。輸血で命の繋いだという話をして献血を説いた。
観客には赤いペンライト、赤いタオル、赤い風船が配られ、ここ10年間で10代20代の献血参加率は35%減少している現状に、警鐘を鳴らした。
「LOVE in Action Meeting(LIVE)」
本イベントは、日本赤十字社が2009年10月より実施している若者への献血推進啓発事業「LOVE in Action アクション」の一環として、12日・13日と2日間に渡って行われた無料ライブ。今年で5回目となる本イベントは、抽選で16,000人(各日8000人)を無料招待し、献血を呼びかけた。12日はアーティストに[Alexandros]、ケラケラ、AAA、Miwa、トークゲストに武井咲が出演した。(モデルプレス)
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