板野友美、2週連続延期イベントが遂に実現 美くびれ全開で熱唱
2014.04.05 20:54
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元AKB48でアーティストの板野友美が5日、東京ドームシティにて同グループ卒業後初となるソロ5枚目のニュー・シングル「little」(2月5日)発売記念ハイタッチ会を行った。
同イベントは当初、2月8日に行われる予定だったが、大雪のため2月15日に延期。ところがその日も大雪のため延期となり、3度目の正直としてようやく実現することになったもの。
続けて、「今日、朝起きたとき、『あっ、雪が降ってない』と安心したのですが、リハーサルのときになぜか雨が降ったので、今度は『雨女』と呼ばれるかもしれないなと思いました。でも、皆さんのお陰で晴れてよかったです」と笑顔であいさつをした。
また、ファンからのいくつかの質問にも応えるコーナーもあり、新曲「little」については「AKB48を卒業してからの初のシングルなので、自分に向けての応援歌というか、聴いてくださった方の応援歌にもなればいいなと思い、また、若干、悩める感じの歌詞なんですけれど、これからのエールというか、どんどん強く前に進んでいけたらいいなという思いも込めて書きました。いつも見せている自分と、自分の中にいる小さい自分、人には見せたくない自分という二面性を書いた歌詞になっています」とアピールした。
(モデルプレス)
「雪女」と言われるようになった
そんな雪のトラブルを経て開催となったこの日、約2000人の熱狂的ファンが詰めかける中、「今日は、晴れたね。こんなにたくさんの方に来ていただきありがとうございます。雪で2回延期になってしまって、しかも2月4日に東京・表参道に期間限定の板野友美のショップがオープンさせてもらったんですけれど、そのオープンの日も雪で、3連続で雪が降ってしまったため、まわりのスタッフさんたちから『雪女』と言われるようになりました」と自虐的にコメント。続けて、「今日、朝起きたとき、『あっ、雪が降ってない』と安心したのですが、リハーサルのときになぜか雨が降ったので、今度は『雨女』と呼ばれるかもしれないなと思いました。でも、皆さんのお陰で晴れてよかったです」と笑顔であいさつをした。
美くびれ全開のパフォーマンス
イベントでは、自ら作詞したミディアムテンポの新曲「little」と、同カップリング曲で、同じく自作詞の「Girls Do」の2曲を美くびれ全開の衣装で熱唱し、ファンを沸かせた。また、ファンからのいくつかの質問にも応えるコーナーもあり、新曲「little」については「AKB48を卒業してからの初のシングルなので、自分に向けての応援歌というか、聴いてくださった方の応援歌にもなればいいなと思い、また、若干、悩める感じの歌詞なんですけれど、これからのエールというか、どんどん強く前に進んでいけたらいいなという思いも込めて書きました。いつも見せている自分と、自分の中にいる小さい自分、人には見せたくない自分という二面性を書いた歌詞になっています」とアピールした。
新番組、アルバム、全国ツアーが決定
TBSで4月27日スタートの新番組「板野パイセンっ!」(毎週日曜、24:50~25:20。初回は25:15~25:45)に小島瑠璃子とともにレギュラー出演が決定。さらに、ファースト・アルバム(タイトル未定、全15曲収録予定)が7月2日に発売、そして初めての全国ツアーが決定したことを発表し、「アルバムは、いま作っている最中ですが、いろんなことにトライしているので、皆さん、楽しみにしていてくださいね」と話し、精力的にアーティスト活動していく姿勢を見せていた。(モデルプレス)
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