<第56回グラミー賞>ダフト・パンクが最優秀レコード賞獲得 夢のコラボステージも披露
2014.01.27 14:18
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米ロサンゼルスにて26日(日本時間27日)に開催されている第56回グラミー賞授賞式にて、最優秀レコード賞をダフト・パンクfeat. ファレルの「Get Lucky」が獲得した。
各部門の受賞アーティストが発表され、主要4部門の一つである最優秀レコード賞はダフト・パンクfeat. ファレルの「Get Lucky」が受賞。ダフト・パンクはこの日、スティーヴィー・ワンダー、ナイル・ロジャース、ファレルと夢の共演を果たした。同賞はイマジン・ドラゴンズ、ロード、ブルーノ・マーズ、ロビン・シックらがノミネートされていた。
同曲でボーカルを務めたファレル・ウィリアムスは「彼らはフランスの誇りだと思います」と言葉を発しなかったダフト・パンクに代わって受賞の喜びを語った。
・年間最優秀レコード賞 「Get Lucky」
・ベストダンス/エレクトロニカアルバム賞「Random Access Memories」
・ベストポップデュオ/グループパフォーマンス賞 「Get Lucky」
・最優秀アルバム賞:ダフト・パンク「ランダム・アクセス・メモリーズ」
・最優秀楽曲賞:ロード「Royals」
・最優秀新人賞:マックルモア&ライアン・ルイス
過去のグラミー賞では、09年にダンス部門のベストシングル賞、ベストアルバム賞を受賞している。「Get Lucky」は、ボーカルにファレル、ギタリストとして参加したナイル・ロジャースとの共作。昨年は同曲のヒットで世界中にディスコファンクブームが巻き起こった。(モデルプレス)
■番組情報
WOWOWライブ『第56回グラミー賞授賞式』1月27日(月)22:00~、リピート方法3月16日(日)15:00~
同曲でボーカルを務めたファレル・ウィリアムスは「彼らはフランスの誇りだと思います」と言葉を発しなかったダフト・パンクに代わって受賞の喜びを語った。
ダフト・パンクは今回4部門獲得
・年間最優秀アルバム賞「Random Access Memories」・年間最優秀レコード賞 「Get Lucky」
・ベストダンス/エレクトロニカアルバム賞「Random Access Memories」
・ベストポップデュオ/グループパフォーマンス賞 「Get Lucky」
グラミー賞主要4部門結果
・最優秀レコード賞:ダフト・パンクfeat.ファレル・ウィリアムス 「Get Lucky」・最優秀アルバム賞:ダフト・パンク「ランダム・アクセス・メモリーズ」
・最優秀楽曲賞:ロード「Royals」
・最優秀新人賞:マックルモア&ライアン・ルイス
ダフト・パンク プロフィール
ダフト・パンクは、トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ドゥ・オメンからなる2人組フレンチ・テクノ・ユニット。1997年、「ホームワーク」で世界デビュー。エレクトロサウンドとヘルメットというビジュアルが話題を呼びヨーロッパを中心にヒット。2001年にリリースした「ワン・モア・タイム」のヒットは、彼らを一気にワールドフェイマスに押し上げるきっかけとなった。過去のグラミー賞では、09年にダンス部門のベストシングル賞、ベストアルバム賞を受賞している。「Get Lucky」は、ボーカルにファレル、ギタリストとして参加したナイル・ロジャースとの共作。昨年は同曲のヒットで世界中にディスコファンクブームが巻き起こった。(モデルプレス)
■番組情報
WOWOWライブ『第56回グラミー賞授賞式』1月27日(月)22:00~、リピート方法3月16日(日)15:00~
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