ももクロ夏菜子、苦笑いで「ちょっと答えにくくなってきている」

2013.07.14 23:36

ももいろクローバーZが12日、神奈川・横浜アリーナで行われた恐竜エンターテイメントショー「WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN」初日公演観劇後に取材に応じた。

同日、19歳の誕生日を迎えたリーダー・百田夏菜子は、サプライズで恐竜型のケーキが贈られ「ええっ！これ食べられるんですか？私に似てるー。ありがとうございます！」と大喜び。「この間ももクロの中で初めて20歳の子（高城れに）が出て。最近ももクロの平均年齢を聞かれるとちょっと答えにくくなってきているんですけど」と苦笑いしつつも、「どれだけ平均年齢が上がってもまだまだ動けるぞ、と言えるようにしたいです（笑）」と意気込んだ。

「WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN」の初日公演を観劇したももいろクローバーZ（左から：有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに）

また、初の日産スタジアムでのライブを8月4日に控えるももクロ。百田は「世界初とも言えるスポーツとアイドルの融合で、素晴らしいものになると思います！」と自信をうかがわせた。

「WALKING WITH DINOSAURS」は、全世界34カ国237都市で上演され800万人超の観客動員を記録。ももクロは“ダイナソーサポーター”に就任しており、イメージソング「上球物語－Carpe diem－」を歌うほか、日本公演でしか見られない、公演のオープニング前に放映される映像も担当する。

その映像を収録した時の感想を聞かれると、玉井詩織は「収録の時にうちの高城れにがすごいかみまして…」とチクリ。「すごく緊張してて、高城さん押しつぶされそうになってました。高城さんの番になるとすべてがリセットされちゃう！ってね！（笑）」と続けると、高城は「ももクロのストップウォッチでした！」とお茶目にまとめ、場の笑いを誘った。（モデルプレス）

「WALKING WITH DINOSAURS LIVE ARENA TOUR IN JAPAN」初日公演の模様

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