夏木マリ、本音を吐露「正直言うと…」
2013.06.22 01:16
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女優で歌手の夏木マリが21日、東京・SHIBUYA AXで開催された「One of Loveプロジェクト GIG vol.4」に出演し、パフォーマンスを披露した。
華原朋美、土屋アンナらのパフォーマンスに続き、最後に登場した夏木は、自身の半生を歌にした曲「スワサントンブルース」を披露。夏木は「去年の誕生日で60歳になって、正直言うと身体は疲れています」と本音を吐露しつつ「気持ちは元気なので、頑張ります!みんな応援よろしくお願いしますね!」と観客にメッセージを送った。
夏木と夫・斎藤ノヴが2009年に立ち上げた「One of Loveプロジェクト」は、途上国の子供たちに音楽を届けるという旅から始まり、現在はエチオピアのアレムゲナ地域を支援先に選定し、パソコンや教科書といった物資の支援を行なってきた。
同プロジェクトの一環として、毎年「世界音楽の日」である6月21日にGIGを開催し、その収益の一部を子供たちの教育環境や、その母親たちの雇用整備向上の支援に役立てている。4回目の開催となる今年は、女性アーティストにフューチャーしたガールズLIVEを実施した。
ライブの最後には、プロジェクトのテーマソング「One Of Love」を出演者全員で合唱。同楽曲は夏木がエチオピアに行った際に感じた、子どもたちの匂いや暖かさを歌詞にしたといい「一生歌い続けていきたい、大切な曲です」と力強い歌唱を披露し、会場に集った約600人の観客を魅了した。(モデルプレス)
■「One of Loveプロジェクト GIG vol.4」
[日時]2013年6月21日(金)
[会場]SHIBUYA AX(東京都渋谷区神南2-1-1)
[参加ゲスト]ichiro、井手綾香、華原朋美、斎藤ノヴ、紗羅マリー、シシド・カフカ、土屋アンナ、夏木マリ、LiLiCo、One of Love スペシャルバンド(50音順)
夏木と夫・斎藤ノヴが2009年に立ち上げた「One of Loveプロジェクト」は、途上国の子供たちに音楽を届けるという旅から始まり、現在はエチオピアのアレムゲナ地域を支援先に選定し、パソコンや教科書といった物資の支援を行なってきた。
同プロジェクトの一環として、毎年「世界音楽の日」である6月21日にGIGを開催し、その収益の一部を子供たちの教育環境や、その母親たちの雇用整備向上の支援に役立てている。4回目の開催となる今年は、女性アーティストにフューチャーしたガールズLIVEを実施した。
ライブの最後には、プロジェクトのテーマソング「One Of Love」を出演者全員で合唱。同楽曲は夏木がエチオピアに行った際に感じた、子どもたちの匂いや暖かさを歌詞にしたといい「一生歌い続けていきたい、大切な曲です」と力強い歌唱を披露し、会場に集った約600人の観客を魅了した。(モデルプレス)
■「One of Loveプロジェクト GIG vol.4」
[日時]2013年6月21日(金)
[会場]SHIBUYA AX(東京都渋谷区神南2-1-1)
[参加ゲスト]ichiro、井手綾香、華原朋美、斎藤ノヴ、紗羅マリー、シシド・カフカ、土屋アンナ、夏木マリ、LiLiCo、One of Love スペシャルバンド(50音順)
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