華原朋美、「もう2度と裏切らない」決意の熱唱で号泣 新たな恋に意欲
2013.04.17 18:49
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アーティストの華原朋美が17日、都内にて同日リリースのニューシングル「夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-」の発売記念イベントを行った。
幾度もの挫折を経験した自らの人生と重なる同楽曲をファンの前で初めて生歌唱した華原は、「朋ちゃんありがとう!」という声援と割れんばかりの拍手を受けるとせきを切ったように号泣。「本当に生きててよかった。ありがとうございます!」と何度も感謝を述べ、「悩んで苦しんでいるのは私だけじゃない。華原朋美でさえできたんだから私にもできるというように、少しでも誰かの支えになれたら」と噛み締めるように語った。
◆新たな恋に意欲「ご縁があれば」
薬物依存症と戦いながら、昨年末の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で復帰を果たした華原。実に7年ぶりの新曲となる「夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-」は英国映画「レ・ミゼラブル」の劇中歌で、職場を追放され、娼婦に身を落とし、最後は愛する娘のために全てを差し出す母親ファンテーヌが絶望の中で歌う楽曲。この日は今作のプロデューサーをつとめた武部聡志氏が指揮者としてゲスト出演し、26名編成のオーケストラをバックに同楽曲を披露した。
空白の期間を感じさせない表現力豊かな歌声を1500人のファンに届けた華原は、「こうしてファンのみなさんの前で歌うことが想像がつかなかった。この場所に辿りつけたことがすごく嬉しいです」と喜びを噛みしめ、「緊張しましたが、歌をきちんと最後まで届けることができてよかったです」と晴れやかな表情。「薬物依存に関して、100%治ったとは思っていないので、そのことを常に忘れず、とにかく優しい気持ちでいたい。自分のプライベートなことで人生を台無しにしないように少しずつ頑張りたい」と真摯に述べた。
また「もう2度と、裏切ってはいけないんですよね」と自らに言い聞かせるように語り、「仕事をきちんと頑張れる自分を作って、お休みをいただいたら旅行に行くようにしています。昔は息抜きができなかったので」と安定した生活を報告。「兄の介護施設に行って歌を歌ってみたり、ファンの方々の前でコンサートもやらせていただけたら嬉しい」と抱負も明かした。
さらに、1人の女性としてやってみたいことを問われると「もちろん、人を愛すること。恋愛もいずれやりたいですね。人を愛する気持ちってすごく大事ですよね」と新たな恋に意欲。結婚については「私みたいな人は、みんな怖がって逃げちゃうんですよ(笑)。ご縁があれば。まずはこのチャンスをいただいたので、(仕事を)頑張っていくことが優先」と控えめに語った。(モデルプレス)
◆新たな恋に意欲「ご縁があれば」
薬物依存症と戦いながら、昨年末の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で復帰を果たした華原。実に7年ぶりの新曲となる「夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-」は英国映画「レ・ミゼラブル」の劇中歌で、職場を追放され、娼婦に身を落とし、最後は愛する娘のために全てを差し出す母親ファンテーヌが絶望の中で歌う楽曲。この日は今作のプロデューサーをつとめた武部聡志氏が指揮者としてゲスト出演し、26名編成のオーケストラをバックに同楽曲を披露した。
空白の期間を感じさせない表現力豊かな歌声を1500人のファンに届けた華原は、「こうしてファンのみなさんの前で歌うことが想像がつかなかった。この場所に辿りつけたことがすごく嬉しいです」と喜びを噛みしめ、「緊張しましたが、歌をきちんと最後まで届けることができてよかったです」と晴れやかな表情。「薬物依存に関して、100%治ったとは思っていないので、そのことを常に忘れず、とにかく優しい気持ちでいたい。自分のプライベートなことで人生を台無しにしないように少しずつ頑張りたい」と真摯に述べた。
また「もう2度と、裏切ってはいけないんですよね」と自らに言い聞かせるように語り、「仕事をきちんと頑張れる自分を作って、お休みをいただいたら旅行に行くようにしています。昔は息抜きができなかったので」と安定した生活を報告。「兄の介護施設に行って歌を歌ってみたり、ファンの方々の前でコンサートもやらせていただけたら嬉しい」と抱負も明かした。
さらに、1人の女性としてやってみたいことを問われると「もちろん、人を愛すること。恋愛もいずれやりたいですね。人を愛する気持ちってすごく大事ですよね」と新たな恋に意欲。結婚については「私みたいな人は、みんな怖がって逃げちゃうんですよ(笑)。ご縁があれば。まずはこのチャンスをいただいたので、(仕事を)頑張っていくことが優先」と控えめに語った。(モデルプレス)
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