華原朋美、「今まで苦しんできてよかった」 涙の熱唱に「朋ちゃん」コール
2013.03.24 01:13
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アーティストの華原朋美が23日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2013 SPRING/SUMMER」に出演。涙を浮かべながらの熱唱で、約3万人の観客を魅了した。
昨年12月に約5年半ぶりの芸能界復帰を果たし、来月17日には7年振りのニューシングル「夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-」を発売する華原。この日はステージ上の巨大スクリーンで過去にリリースした楽曲を振り返る演出がなされ、舞台下からせり上がる形で華原が登場。会場に「朋ちゃん」コールが響く中、ダンサーと共にデビュー曲「keep yourself alive」をパフォーマンス。
この日のスタイリングはホワイトのフィッシュテールワンピースに太ベルト、ブラックのブーツサンダル、清潔感のあるポニーテール。1曲目を歌い終えた華原は「みなさんこんばんは!華原朋美です。私のデビューシングルを歌わせていただきました」と力強くコメント。「今日へ向けて支えてくれたスタッフのみなさん、ファンのみなさん、本当にありがとうございます」と感謝を示し、「6年ぶりに芸能界に復帰して、こういう素敵なステージに呼んでいただけて、今まで苦しんできてよかったなって感じです」と噛み締めるように語った。
そして2曲目は、ヒット曲「I’m proud」。ランウェイを歩きながら透き通る高音を響かせ、手を左右に振ると、観客もそれに応える。曲がクライマックスへ近づくと、華原の目には光るものが。声をつまらせながらも歌い終え、声の限り「ありがとうございました!」と叫んだ。
ステージ後、取材に応じた華原は「お母さんが初めてステージを見に来てくれたので、泣くはずじゃなかったのに泣いてしまって…うまく歌えませんでした。でも私にとっては記念になった一日です」と感無量。「新曲も出すので、ボイトレも増やして体調管理とレッスンを重ねていきたいです。ライブやコンサートもやってみたいですが、今は一つ一つを大切にやっていきたい。徐々に次のステップに辿りつけたらいいなと思っています」と展望を語った。
「GirlsAward」は「渋谷からアジアへ。そして世界へ」をスローガンに、2010年5月より年2回ペースで開催。通算7回目となる今回は、「楽しさがはじけてシャワーのように幸せが降り注がれるように」との思いを込めた“Sweet Splash Garden”をシーズンテーマに掲げ、100名を超える人気モデルによるファッションショーや、豪華アーティストによるライブステージが繰り広げられた。(モデルプレス)
この日のスタイリングはホワイトのフィッシュテールワンピースに太ベルト、ブラックのブーツサンダル、清潔感のあるポニーテール。1曲目を歌い終えた華原は「みなさんこんばんは!華原朋美です。私のデビューシングルを歌わせていただきました」と力強くコメント。「今日へ向けて支えてくれたスタッフのみなさん、ファンのみなさん、本当にありがとうございます」と感謝を示し、「6年ぶりに芸能界に復帰して、こういう素敵なステージに呼んでいただけて、今まで苦しんできてよかったなって感じです」と噛み締めるように語った。
そして2曲目は、ヒット曲「I’m proud」。ランウェイを歩きながら透き通る高音を響かせ、手を左右に振ると、観客もそれに応える。曲がクライマックスへ近づくと、華原の目には光るものが。声をつまらせながらも歌い終え、声の限り「ありがとうございました!」と叫んだ。
ステージ後、取材に応じた華原は「お母さんが初めてステージを見に来てくれたので、泣くはずじゃなかったのに泣いてしまって…うまく歌えませんでした。でも私にとっては記念になった一日です」と感無量。「新曲も出すので、ボイトレも増やして体調管理とレッスンを重ねていきたいです。ライブやコンサートもやってみたいですが、今は一つ一つを大切にやっていきたい。徐々に次のステップに辿りつけたらいいなと思っています」と展望を語った。
「GirlsAward」は「渋谷からアジアへ。そして世界へ」をスローガンに、2010年5月より年2回ペースで開催。通算7回目となる今回は、「楽しさがはじけてシャワーのように幸せが降り注がれるように」との思いを込めた“Sweet Splash Garden”をシーズンテーマに掲げ、100名を超える人気モデルによるファッションショーや、豪華アーティストによるライブステージが繰り広げられた。(モデルプレス)
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