剛力彩芽、「皆さんの目にどう映るのか不安」

2013.03.19 11:27

モデル、女優として幅広く活躍する剛力彩芽。現在放送中の月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」（フジテレビ系）が25日で最終回を迎えると同時に、夢の歌手デビューへ向け本格始動する。

1年前からボイスレッスンを開始し、昨秋からはレディー・ガガのツアーダンサーとしても活躍するシェリル・ムラカミからニューヨークでダンスの指導を受けるなど、歌手デビューに向け着々と準備を重ねてきた剛力。4月14日にZepp Tokyoで開催される無料イベント「We’re good to Go」が初ライブとなり、東京・札幌・名古屋・大阪・福岡の全国5都市で記念イベントを開催。イベントでは夏にソニー・ミュージック・レコーズから発売するデビュー曲を披露する予定となっている。

「想う気持ち…」と題した11日付のブログでは、間もなく終わりを迎える月9に対し「すっごく寂しいです」と切ない思いを明かし、「ここがまた新たなSTARTラインだと思っています。だって…次に新しいことも待っているから。そうです！！アーティストGoriki Ayame！！」と新天地へ意気込み。「もちろんアーティストとしての彩芽を見せるのは初めてです。正直、どうなるのか緊張もあるし、皆さんの目にどう映るのか不安もあります」と胸の内を吐露しつつも、「でも、楽しみたい！！やると決めたからには最高に格好良いものにしたい。それに彩芽には皆さん。。いつも暖かく応援してくださる剛力ファミリーがついていてくれるから！だから新たなSTARTができます」と彼女らしい前向きな言葉をつづっている。

「NHK紅白歌合戦」という目標へ向けて動き始めたアーティスト・剛力彩芽。ファンからは「剛ちゃんの歌楽しみだな～」「不安に思わなくていいよ！剛ちゃんならぜーったい大丈夫！」「エンジン全開で踊っているあやめちゃんが目に浮かびます」など激励コメントが殺到している。（モデルプレス）

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