道端カレン、「愛について考えた」
2013.02.28 10:50
モデルの道端カレンが27日、東京・渋谷の東急シアターオーブにて行われたミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」初日公演の観劇に訪れ、上演後のメディア取材に応じた。
同作はアカデミー賞助演女優賞を受賞した映画「レ・ミゼラブル」の原作者ヴィクトル・ユーゴーが描いたもう一つの愛の物語。愛に生き、愛ゆえに運命を狂わせてしまう男女の哀切なラブストーリーを、台詞を交えず歌とダンスのみでパワフルに表現するスタイルは、観る者の感情に強く訴えかける。
美脚が際立つクラシカルな黒いレースのドレス姿で来場した道端は「とても面白くて、愛について考えました。人を愛するには自分だけでなく周りの人のことも考えなければいけないと感じました」と、その圧倒的な世界観に魅了された様子。「アクロバティックな踊りが特徴的だし、歌と踊りのバランスが本当に素晴らしかったです。ダンスは非常に迫力があって、細胞から踊っている感じが伝わってきましたね。もう一度観たいです」と興奮気味に語った。
◆約800万人が涙したミュージカルの傑作が日本初上陸
1998年のパリ初演以来、世界15カ国で上演され、約800万人が涙したフランス版ミュージカルの初来日とあって、会場には著名人が続々と来場。
パールのネックレスをアクセントに、シックなワンピースをまとって登場したのは元バレリーナで女優の草刈民代。「『ノートルダム・ド・パリ』のバレエを観たことがあるので、照らし合わせて観ていました。昔は情緒的な踊りがメインでしたが、このミュージカルでは非常にダイナミックなダンスを見せてくれましたね。とても現代的で、踊りも変わってきていると実感しました」とプロの視点で感想を述べた。
一方、生島ヒロシは足元まで洗練されたスーツ姿で大人の雰囲気を演出。「疲れが一気に吹き飛びました」と語り「若い方はもちろん、日常の感動を忘れている人に見てほしい。中高年の皆さんにも観て頂いて、愛を感じてほしい」と同作をアピールした。
約2時間半の上演終了後のカーテンコールでは総勢約30名のキャストと、日本初公演のために来日したオリジナルクリエイティブスタッフが舞台上に集結。鳴り止まない拍手の中、観客に向け感謝の意を表した。(モデルプレス)
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美脚が際立つクラシカルな黒いレースのドレス姿で来場した道端は「とても面白くて、愛について考えました。人を愛するには自分だけでなく周りの人のことも考えなければいけないと感じました」と、その圧倒的な世界観に魅了された様子。「アクロバティックな踊りが特徴的だし、歌と踊りのバランスが本当に素晴らしかったです。ダンスは非常に迫力があって、細胞から踊っている感じが伝わってきましたね。もう一度観たいです」と興奮気味に語った。
◆約800万人が涙したミュージカルの傑作が日本初上陸
1998年のパリ初演以来、世界15カ国で上演され、約800万人が涙したフランス版ミュージカルの初来日とあって、会場には著名人が続々と来場。
パールのネックレスをアクセントに、シックなワンピースをまとって登場したのは元バレリーナで女優の草刈民代。「『ノートルダム・ド・パリ』のバレエを観たことがあるので、照らし合わせて観ていました。昔は情緒的な踊りがメインでしたが、このミュージカルでは非常にダイナミックなダンスを見せてくれましたね。とても現代的で、踊りも変わってきていると実感しました」とプロの視点で感想を述べた。
一方、生島ヒロシは足元まで洗練されたスーツ姿で大人の雰囲気を演出。「疲れが一気に吹き飛びました」と語り「若い方はもちろん、日常の感動を忘れている人に見てほしい。中高年の皆さんにも観て頂いて、愛を感じてほしい」と同作をアピールした。
約2時間半の上演終了後のカーテンコールでは総勢約30名のキャストと、日本初公演のために来日したオリジナルクリエイティブスタッフが舞台上に集結。鳴り止まない拍手の中、観客に向け感謝の意を表した。(モデルプレス)
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