X JAPAN・YOSHIKI、日本人初の大役果たす
2013.01.15 12:44
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ロックバンドX JAPAN・YOSHIKが13日(現地時間)、ロサンゼルスで開催された「第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式」にサプライズ出演した。
YOSHIKIは同式典にて、女優のジェニファー・ロペスと俳優のジェイソン・スタサムがプレゼンターを務めた映画作曲賞部門において、International Rock Star(世界的なロックスター)として紹介され登場。受賞者の「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」作曲家マイケル・ダナ氏にトロフィーを贈呈するという大役を果たした。
日本人として初めて同賞のステージに登場したYOSHIKIは、「世界中何百万という人々に愛され、国際的栄誉のあるアワード賞の一役を務めさせていただいて、とても光栄です」と喜びのコメントを残した。
昨年に引き続き、2年連続でYOSHIKIが手掛けたテーマ曲「Theme For The Golden Globe」が同賞を象徴する曲として起用。日本人アーティストの楽曲が起用されたことは異例の快挙だったこともあり、大きな反響を呼んでいた。
各キーメディアが放映するアワード賞のオープニング、本番中のキーシーンでも使用されている同曲は16日より111カ国で配信開始。曲制作にあたりYOSHIKIは、「ここまでの過程の中で、いくつものバージョンを制作しました。そしてグラマーとエッジをきかせたユニークなコンビネーションを捉えた場所に辿り着きました。まさにゴールデン・グローブが一流のアワード賞であり、素晴らしいエンタテインメントであることを物語っている曲になったと思います」と語った。
なお、このシングルの全収益金はチャリティに寄付される。(モデルプレス)
日本人として初めて同賞のステージに登場したYOSHIKIは、「世界中何百万という人々に愛され、国際的栄誉のあるアワード賞の一役を務めさせていただいて、とても光栄です」と喜びのコメントを残した。
昨年に引き続き、2年連続でYOSHIKIが手掛けたテーマ曲「Theme For The Golden Globe」が同賞を象徴する曲として起用。日本人アーティストの楽曲が起用されたことは異例の快挙だったこともあり、大きな反響を呼んでいた。
各キーメディアが放映するアワード賞のオープニング、本番中のキーシーンでも使用されている同曲は16日より111カ国で配信開始。曲制作にあたりYOSHIKIは、「ここまでの過程の中で、いくつものバージョンを制作しました。そしてグラマーとエッジをきかせたユニークなコンビネーションを捉えた場所に辿り着きました。まさにゴールデン・グローブが一流のアワード賞であり、素晴らしいエンタテインメントであることを物語っている曲になったと思います」と語った。
なお、このシングルの全収益金はチャリティに寄付される。(モデルプレス)
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