YUKI、TOKIOに初の歌詞提供「一緒に仕事ができてうれしい」
2012.11.05 12:18
アーティストのYUKIが、TOKIOの楽曲に初の歌詞提供をすることが4日、わかった。
国分太一が6年ぶりに主演を務める映画「だいじょうぶ3組」の主題歌に決定したTOKIOの新曲「手紙」。今年ソロデビュー10周年を迎えたYUKIが「映画に合った作詞をしたい」と、シナリオを何度も読み込み同楽曲の歌詞を制作した。
作曲は、ソロデビュー後のYUKIにも多くの曲を提供している蔦谷好位置。そしてアレンジは、鍵盤楽器を中心としたアレンジを得意とする野間康介が担当している。ボーカルを務める長瀬のハイトーンをあえて抑えることで、これまでのTOKIOの楽曲に比べ大人の余裕を感じられる仕上がりとなっている。
国分は「YUKIさんの曲はよく聴いていて、ライブを観に行ったりもしているので、ミュージシャンとして一緒に仕事ができたことはうれしいです。宝ですね。お子さんもいらっしゃるYUKIさんの気持ちが歌詞に表われていて、曲の余韻に繋がるのではないかと思います」とコメントを寄せた。
◆TOKIOが映画主題歌を担当するのは17年ぶり
同作品は、ベストセラー「五体不満足」の作者・乙武洋匡が小学校の教員を務めた経験をもとにした小説「だいじょうぶ3組」を映画化したもの。28人の生徒と手足のない先生&補助教員コンビの涙と笑いに溢れた1年間が色鮮やかに描かれる。
原作者であり、今回初めて役者として演技を行った乙武洋匡も「一度聞いただけで口ずさめてしまうような親しみやすいメロディに、子どもの頃の記憶をぎゅっと抱きしめたくなるような切ない歌詞。エンドロールで流れるこの曲が、物語の余韻を何倍も味わい深いものにしてくれる」と絶賛している。
TOKIOが映画の主題歌を担当するのは、1996年公開の「That’s カンニング!史上最大の作戦?」以来、17年ぶり2度目。乙武から「国分さんが主演で嬉しいです。子どもたちから学ぶことは多いと思います。一緒に学んでいきましょう」という自筆の手紙をもらい、役者としてのスイッチが入ったという国分の熱演にも注目だ。
映画「だいじょうぶ3組」は、2013年3月23日より全国東宝系にてローショー。(モデルプレス)
作曲は、ソロデビュー後のYUKIにも多くの曲を提供している蔦谷好位置。そしてアレンジは、鍵盤楽器を中心としたアレンジを得意とする野間康介が担当している。ボーカルを務める長瀬のハイトーンをあえて抑えることで、これまでのTOKIOの楽曲に比べ大人の余裕を感じられる仕上がりとなっている。
国分は「YUKIさんの曲はよく聴いていて、ライブを観に行ったりもしているので、ミュージシャンとして一緒に仕事ができたことはうれしいです。宝ですね。お子さんもいらっしゃるYUKIさんの気持ちが歌詞に表われていて、曲の余韻に繋がるのではないかと思います」とコメントを寄せた。
◆TOKIOが映画主題歌を担当するのは17年ぶり
同作品は、ベストセラー「五体不満足」の作者・乙武洋匡が小学校の教員を務めた経験をもとにした小説「だいじょうぶ3組」を映画化したもの。28人の生徒と手足のない先生&補助教員コンビの涙と笑いに溢れた1年間が色鮮やかに描かれる。
原作者であり、今回初めて役者として演技を行った乙武洋匡も「一度聞いただけで口ずさめてしまうような親しみやすいメロディに、子どもの頃の記憶をぎゅっと抱きしめたくなるような切ない歌詞。エンドロールで流れるこの曲が、物語の余韻を何倍も味わい深いものにしてくれる」と絶賛している。
TOKIOが映画の主題歌を担当するのは、1996年公開の「That’s カンニング!史上最大の作戦?」以来、17年ぶり2度目。乙武から「国分さんが主演で嬉しいです。子どもたちから学ぶことは多いと思います。一緒に学んでいきましょう」という自筆の手紙をもらい、役者としてのスイッチが入ったという国分の熱演にも注目だ。
映画「だいじょうぶ3組」は、2013年3月23日より全国東宝系にてローショー。(モデルプレス)
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