ゆず、「劇場版HUNTER×HUNTER」主題歌担当 声優キャストも発表
2012.11.01 10:39
views
フォークデュオのゆずが、「劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~」(2013年1月12日公開)の主題歌「REASON」を担当することが1日、わかった。また、女優の川島海荷が今作のキーパーソンとなるパイロ役のアフレコをつとめることも同時に発表された。
主題歌「REASON」は北川悠仁、岩沢厚治、そして“ヒャダイン”としてアニメソングやアイドルへの楽曲提供を行う前山田健一との三者共作で制作。「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」以来10年ぶりにアニメ映画主題歌を担当するゆずは「大人気の作品なので、自分たちの楽曲を選んでいただいて大変光栄です。僕らの曲が映像に乗ることで、少しでも物語を盛り上げることができたらという想いでつくりました。作品の世界観にうまくマッチし、どういう化学反応を起こすのかとても楽しみです」と期待を込めた。
◆初の男の子役「衝撃でした」
1998年より「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された冨樫義博のコミック「HUNTER×HUNTER」は、ハンターを目指す少年たちを描いた冒険活劇。初の劇場版は冨樫氏が約10年前に描き上げたものの未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵)から構成。人気キャラクター・クラピカの過去を描いたオリジナルストーリーで展開する。
クラピカの親友・パイロ役で男の子役のアフレコに初挑戦する川島は「男の子役を担当するということは衝撃でした!未知の世界なので楽しみです。練習をしっかりして男の子の声に挑みたいです!」と気合いをアピール。ゆずが歌う主題歌については「歌詞から仲間と共に夢を一生懸命追いかけるストーリーが思い浮かんで、その前向きな詞に勇気づけられます。『HUNTER×HUNTER』にぴったりですし、それがゆずさんの声で奏でられると思うと今から楽しみです!」と語った。
主題歌「REASON」は1月9日、ゆずの37枚目のシングルとしてリリース。12月からレギュラー放送のエンディングテーマとしても使用されるため、聴く箇所によって違う世界観が楽しめる“組曲形式”の楽曲に仕上げた。
「劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~」は2013年1月12日、全国東宝系ロードショー。(モデルプレス)
◆初の男の子役「衝撃でした」
1998年より「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された冨樫義博のコミック「HUNTER×HUNTER」は、ハンターを目指す少年たちを描いた冒険活劇。初の劇場版は冨樫氏が約10年前に描き上げたものの未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵)から構成。人気キャラクター・クラピカの過去を描いたオリジナルストーリーで展開する。
クラピカの親友・パイロ役で男の子役のアフレコに初挑戦する川島は「男の子役を担当するということは衝撃でした!未知の世界なので楽しみです。練習をしっかりして男の子の声に挑みたいです!」と気合いをアピール。ゆずが歌う主題歌については「歌詞から仲間と共に夢を一生懸命追いかけるストーリーが思い浮かんで、その前向きな詞に勇気づけられます。『HUNTER×HUNTER』にぴったりですし、それがゆずさんの声で奏でられると思うと今から楽しみです!」と語った。
主題歌「REASON」は1月9日、ゆずの37枚目のシングルとしてリリース。12月からレギュラー放送のエンディングテーマとしても使用されるため、聴く箇所によって違う世界観が楽しめる“組曲形式”の楽曲に仕上げた。
「劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~」は2013年1月12日、全国東宝系ロードショー。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】