アヴリル・ラヴィーン、映画「ワンピース」主題歌に起用
2012.10.18 12:42
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カナダ出身の歌手アヴリル・ラヴィーンの新曲が、12月公開の映画「ONE PIECE FILM Z」の主題歌に起用されたことが17日、分かった。
主題歌として起用されたのは「How You Remind Me」と「Bad Reputation」の2曲で、W主題歌として提供することが決定。「ワンピース」劇場版の主題歌には、これまでBUMP OF CHICKEN、Mr.Children、DREAMS COME TRUEら大物アーティストが楽曲提供を行なってきたが、海外アーティストの楽曲が起用されたのは今回が初となる。
また、アヴリルは、8月に同じカナダ出身のバンド・ニッケルバンクのシンガー兼ギタリストであるチャド・クルーガーと婚約を発表しているが、「How You Remind Me」はニッケルバック最大のヒット曲のカヴァーで、この映画のためにレコーディングされたアヴリル待望の新曲。婚約者チャド・クルーガーをプロデューサーに迎えて制作されたもので、ふたりの“共同作品”としては、アヴリルの婚約後初めて発表される記念すべき第一弾作品となる。
一方の「Bad Reputation」は、アヴリル得意の高揚感溢れるギター・ロック・チューンで、同映画の総合プロデューサーも務める尾田栄一郎氏がお気に入りだった楽曲。尾田氏の熱烈オファーにより今回の起用が決まった。
アブリルは、「私が大好きな日本で絶大な人気を誇る『ワンピース』の主題歌を歌うことができて、本当に光栄よ!『ワンピース』の世界には共感するところがたくさんあったの」と喜びのコメントを寄せている。
なお、同作は、鈴木おさむが脚本を担当。女優の篠原涼子と俳優の香川照之がゲスト声優を務める。
映画「ONE PIECE FILM Z」は、12月15日より全国公開。
また、アヴリルは、8月に同じカナダ出身のバンド・ニッケルバンクのシンガー兼ギタリストであるチャド・クルーガーと婚約を発表しているが、「How You Remind Me」はニッケルバック最大のヒット曲のカヴァーで、この映画のためにレコーディングされたアヴリル待望の新曲。婚約者チャド・クルーガーをプロデューサーに迎えて制作されたもので、ふたりの“共同作品”としては、アヴリルの婚約後初めて発表される記念すべき第一弾作品となる。
一方の「Bad Reputation」は、アヴリル得意の高揚感溢れるギター・ロック・チューンで、同映画の総合プロデューサーも務める尾田栄一郎氏がお気に入りだった楽曲。尾田氏の熱烈オファーにより今回の起用が決まった。
アブリルは、「私が大好きな日本で絶大な人気を誇る『ワンピース』の主題歌を歌うことができて、本当に光栄よ!『ワンピース』の世界には共感するところがたくさんあったの」と喜びのコメントを寄せている。
なお、同作は、鈴木おさむが脚本を担当。女優の篠原涼子と俳優の香川照之がゲスト声優を務める。
映画「ONE PIECE FILM Z」は、12月15日より全国公開。
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