ももクロ、キュートな「セーラーコスプレ」で観客をメロメロに
2012.07.09 11:03
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ももいろクローバーZが6日、仏・パリ郊外で開催された日本文化をテーマとした博覧会「Japan Expo」(5~8日開催)で人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」20周年記念イベントに出演した。
セーラームーンをイメージした衣装を着て登場したメンバーは、来年夏を目標に製作される新作アニメの主題歌を担当することを発表。リーダーの百田夏菜子は、「世界中のみなさんに私たちの歌声が届くように頑張ります!」と力強く宣言した。
この日ももクロは、同アニメのオープニング曲として知られる「ムーンライト伝説」をオリジナルの振り付けでパフォーマンス。自己紹介もセーラームーンバージョンで、百田はセーラームーン、佐々木彩夏はセーラーマーズ、玉井詩織はセーラーヴィーナス、有安杏果はセーラージュピター、高城れにはセーラーマーキュリーとして披露した。
イベントの様子は東京・港区のニコファーレで行われた「美少女戦士セーラームーン」20周年記念トークイベントとも連動し、ニコニコ生放送でも配信。月野うさぎ役の三石琴乃、地場衛&タキシード仮面役の古谷徹が出席し、三石から「『ムーンライト伝説』を歌ってみていかがでした?」と日本から聞かれた佐々木は、「この曲はママが私に子守唄として歌ってくれていた歌なので、それがこうやってステージで歌えて、そしてフランスで歌うことができてすごくうれしいです」と笑顔を浮かべた。
続いて古谷から新主題歌を担当することの感想を聞かれた玉井は、「この衣装を着れることにびっくりしたのと、アニメ主題歌を歌わせていただくということを今日フランスで聞いて、ダブルでびっくりでした」と嬉しそうに答えた。
さらに発売されたばかりの新曲「Z女戦争(おとめせんそう)」を始めとして4曲を熱唱。メンバーが「みなさーん!ボンジュール!」と叫ぶとフランスのファンも大きな拍手で出迎えた。
また同日午後に行われたライブではフランス語での自己紹介も披露。「ピンキージョーンズ」や「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」など、勢いのある楽曲を次々に披露し観客を圧倒した。そのほか、現地ではファンへのサイン会やフランスメディアからのインタビューを受けるなど、ライブ以外でもフランスの人々の心を魅了した。(モデルプレス)
この日ももクロは、同アニメのオープニング曲として知られる「ムーンライト伝説」をオリジナルの振り付けでパフォーマンス。自己紹介もセーラームーンバージョンで、百田はセーラームーン、佐々木彩夏はセーラーマーズ、玉井詩織はセーラーヴィーナス、有安杏果はセーラージュピター、高城れにはセーラーマーキュリーとして披露した。
イベントの様子は東京・港区のニコファーレで行われた「美少女戦士セーラームーン」20周年記念トークイベントとも連動し、ニコニコ生放送でも配信。月野うさぎ役の三石琴乃、地場衛&タキシード仮面役の古谷徹が出席し、三石から「『ムーンライト伝説』を歌ってみていかがでした?」と日本から聞かれた佐々木は、「この曲はママが私に子守唄として歌ってくれていた歌なので、それがこうやってステージで歌えて、そしてフランスで歌うことができてすごくうれしいです」と笑顔を浮かべた。
続いて古谷から新主題歌を担当することの感想を聞かれた玉井は、「この衣装を着れることにびっくりしたのと、アニメ主題歌を歌わせていただくということを今日フランスで聞いて、ダブルでびっくりでした」と嬉しそうに答えた。
フランス人を魅了
ももクロは前日の5日にも「Japan Expo」に参加。ももクロの海外公演は昨年9月のドイツ公演、今年5月のマレーシア公演に続いて3ヶ国目。フランス初のライブパフォーマンスとなった「Japan Expo」メインステージでのライブでは、メンバーのイメージカラーで照らされた5つの箱の中にそれぞれのシルエットが出現。箱の中から5人が「MCZ参上」の5文字をそれぞれ一文字ずつ筆で書き上げた後、そこを破って登場し、オープニングで集まった観客の度肝を抜いた。さらに発売されたばかりの新曲「Z女戦争(おとめせんそう)」を始めとして4曲を熱唱。メンバーが「みなさーん!ボンジュール!」と叫ぶとフランスのファンも大きな拍手で出迎えた。
また同日午後に行われたライブではフランス語での自己紹介も披露。「ピンキージョーンズ」や「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」など、勢いのある楽曲を次々に披露し観客を圧倒した。そのほか、現地ではファンへのサイン会やフランスメディアからのインタビューを受けるなど、ライブ以外でもフランスの人々の心を魅了した。(モデルプレス)
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