YUKI、綾瀬はるか主演「ひみつのアッコちゃん」主題歌に決定 本人コメント到着
2012.07.06 12:06
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アーティストYUKIの新曲「わたしの願い事」が、綾瀬はるか主演「映画 ひみつのアッコちゃん」(9月1日公開)の主題歌に起用されることが5日、わかった。
脚本と映画を見て同楽曲を制作したYUKIは「主演のお二人が大好きなので、主題歌のお話を頂けて光栄です。ありがとうございます。世界を変えるのではなく、自分を変える。笑い皺でいっぱいの、大人が増えるといいですね。それが私の、希望と願いです」とコメント。主人公・アッコちゃんを演じる綾瀬はるかも「YUKIさんの歌詞も歌声も作品にぴったりで、物語の中に込められた様々な思いが、歌の力を借りてスクリーンから飛び出し、広がっていく様な気がしました。素敵な歌をありがとうございます」とコメントを寄せた。
◆「これからも作品を作り続けたい」
今年ソロ・デビュー10周年を迎え、5月6日に東京ドームでアニバーサリー・ライブ「SOUNDS OF TEN」を行ったYUKI。新曲「わたしの願い事」は、6月8日からスタートした全国ツアー「BEATS OF TEN」の神奈川県民ホール公演(7月4日)で初披露された。
アンコールの大歓声を受けたYUKIは、スワロフスキーが施されたミニドレスで登場。同楽曲を「大人って何だろうと思って書いた曲です」と紹介し「大人って年齢の事なのか、どこまでいったら大人なのかと思っていたけれど、大人は花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人が大人なのかなと最近思うようになった。その思いが歌にできて嬉しいです。早く歌いたくてしょうがなかった」と穏やかな表情で語った。
ゆるやかなメロディを持ったミディアム・ナンバーには、彼女の人生観と重なり合うかのような意思を持った言葉たちがいくつも並ぶ。歌い終えたYUKIは「初めて歌うから緊張しました」とほっとした表情で、「私は歌詞に願いや希望を書いています。そこに近づけるように、これからも作品を作り続けたいと思います」と力強く宣言した。
「映画 ひみつのアッコちゃん」は今年誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表作「ひみつのアッコちゃん」を実写映画化。「のだめカンタービレ最終楽章 後編」「こち亀 THE MOVIE」の川村泰祐監督がメガホンをとり、大好きな人の笑顔を守るために奮闘するアッコちゃんの“胸キュン”ラブストーリーを描く。(モデルプレス)
■「映画 ひみつのアッコちゃん」
原作:赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」(協力:フジオプロ)
監督:川村泰祐(『のだめカンタービレ最終楽章 後編』)
製作:「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
脚本:山口雅俊 大森美香 福間正浩
キャスト:綾瀬はるか 岡田将生 ほか
公開:9月1日(土)全国ロードショー
(C)赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会ストーリー
<ストーリー>
アッコは22歳の女のコ。ある日化粧品会社のエリート社員、尚人にスカウトされ、同じ会社でアルバイトすることに。やがて二人に芽生えたほのかな恋心…。
しかし、アッコには誰にも言えない秘密があった。実は彼女は、魔法のコンパクトでオトナに変身した小学生!もしこの秘密がバレたら、二度と元の世界には戻れない。
大切な恋も終わっちゃう…。そんな中、会社に世の中を騒がす大きなトラブルが発生。尚人にもピンチが訪れる!彼を救うため、アッコはある行動に出るが…。
◆「これからも作品を作り続けたい」
今年ソロ・デビュー10周年を迎え、5月6日に東京ドームでアニバーサリー・ライブ「SOUNDS OF TEN」を行ったYUKI。新曲「わたしの願い事」は、6月8日からスタートした全国ツアー「BEATS OF TEN」の神奈川県民ホール公演(7月4日)で初披露された。
アンコールの大歓声を受けたYUKIは、スワロフスキーが施されたミニドレスで登場。同楽曲を「大人って何だろうと思って書いた曲です」と紹介し「大人って年齢の事なのか、どこまでいったら大人なのかと思っていたけれど、大人は花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人が大人なのかなと最近思うようになった。その思いが歌にできて嬉しいです。早く歌いたくてしょうがなかった」と穏やかな表情で語った。
ゆるやかなメロディを持ったミディアム・ナンバーには、彼女の人生観と重なり合うかのような意思を持った言葉たちがいくつも並ぶ。歌い終えたYUKIは「初めて歌うから緊張しました」とほっとした表情で、「私は歌詞に願いや希望を書いています。そこに近づけるように、これからも作品を作り続けたいと思います」と力強く宣言した。
「映画 ひみつのアッコちゃん」は今年誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表作「ひみつのアッコちゃん」を実写映画化。「のだめカンタービレ最終楽章 後編」「こち亀 THE MOVIE」の川村泰祐監督がメガホンをとり、大好きな人の笑顔を守るために奮闘するアッコちゃんの“胸キュン”ラブストーリーを描く。(モデルプレス)
■「映画 ひみつのアッコちゃん」
原作:赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」(協力:フジオプロ)
監督:川村泰祐(『のだめカンタービレ最終楽章 後編』)
製作:「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
脚本:山口雅俊 大森美香 福間正浩
キャスト:綾瀬はるか 岡田将生 ほか
公開:9月1日(土)全国ロードショー
(C)赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会ストーリー
<ストーリー>
アッコは22歳の女のコ。ある日化粧品会社のエリート社員、尚人にスカウトされ、同じ会社でアルバイトすることに。やがて二人に芽生えたほのかな恋心…。
しかし、アッコには誰にも言えない秘密があった。実は彼女は、魔法のコンパクトでオトナに変身した小学生!もしこの秘密がバレたら、二度と元の世界には戻れない。
大切な恋も終わっちゃう…。そんな中、会社に世の中を騒がす大きなトラブルが発生。尚人にもピンチが訪れる!彼を救うため、アッコはある行動に出るが…。
【Not Sponsored 記事】