いきものがかり、ゆず「栄光の架橋」に憧れ NHKロンドン五輪放送テーマソング初披露
2012.06.07 18:43
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3人組アーティストいきものがかりが7日、NHKロンドンオリンピック放送テーマソング「風が吹いている」(7月18日発売)を東京・渋谷の同局にて初披露した。
同楽曲はいきものがかり史上最長・7分40秒に及ぶ超大作。この日楽屋で「栄光への架け橋だ!」という“名実況”でおなじみの2004年アテネオリンピック体操男子団体の映像を見たという3人は、当時のテーマソングだったゆず「栄光の架橋」について「曲と応援する人の共有感がはっきりと出ていて、そこにすごい憧れました。あのシーンは何度見ても鳥肌が立っちゃいますね」(水野良樹)と感動。ボーカルの吉岡聖恵は「私達の曲がほんの少しでも励みになってくれたらうれしいので、一生懸命頑張ります」と意気込んだ。
◆大作の歌唱は「すごくカロリー使う」
「風が吹いている」はギター&リーダーの水野良樹が作詞・作曲、音楽プロデューサーの亀田誠治が編曲を担当。水野良樹はオリンピックのイメージを「10年経っても共有できることなので、まさに時代を象徴するもの」と語り、「こんな機会は僕らにとっても一度しか訪れないことなので、思い切りフルスイングをして曲を書いたつもり。この曲が色々なスポーツのクライマックスで流れてるのをイメージしました」と制作期間を振り返った。
前向きなミディアムバラードを伸びやかな歌声で披露したボーカルの吉岡聖恵は「今日はじめて人前で歌ったので、ちょっとドキドキしています。これからオリンピックもこの曲も始まるんだなという感じで気持よく歌いました」とにっこり。7分40秒に及ぶ同楽曲を歌うと「すごくカロリー使う」といい、「大きいライブがあるときはジムに行ったり、始まる前にストレッチをしたり、食べる時間や量を調節しています」と体力づくりの方法を明かした。
ロンドンオリンピックは7月27日から8月12日まで開催。いきものがかりによるテーマソングは大会期間中のオリンピック放送のオープニングタイトルやエンディングテーマをはじめ、大会前のオリンピック関連番組、PRスポットなどで使用される。(モデルプレス)
■作詞・作曲を担当した水野良樹のコメント
2012年、ロンドンオリンピック。輝かしい晴れ舞台に挑む選手たちも、そして彼らに声援をおくる日本中の人々も。
それぞれに想いを重ね、託し、二度と訪れない一瞬を、そこに感じるのだと思います。
僕らが生きていたということ、僕らが生きているということ、僕らが生きていくということ。
うつりゆくときのなかで、今ともに同じ風のなかにいて、その瞬間を共有できたなら。
いつの日か“時代”と呼ばれるようなその瞬間を、ともにつくりだすことができたなら。
そんな想いを込めて、この歌をつくりました。
◆大作の歌唱は「すごくカロリー使う」
「風が吹いている」はギター&リーダーの水野良樹が作詞・作曲、音楽プロデューサーの亀田誠治が編曲を担当。水野良樹はオリンピックのイメージを「10年経っても共有できることなので、まさに時代を象徴するもの」と語り、「こんな機会は僕らにとっても一度しか訪れないことなので、思い切りフルスイングをして曲を書いたつもり。この曲が色々なスポーツのクライマックスで流れてるのをイメージしました」と制作期間を振り返った。
前向きなミディアムバラードを伸びやかな歌声で披露したボーカルの吉岡聖恵は「今日はじめて人前で歌ったので、ちょっとドキドキしています。これからオリンピックもこの曲も始まるんだなという感じで気持よく歌いました」とにっこり。7分40秒に及ぶ同楽曲を歌うと「すごくカロリー使う」といい、「大きいライブがあるときはジムに行ったり、始まる前にストレッチをしたり、食べる時間や量を調節しています」と体力づくりの方法を明かした。
ロンドンオリンピックは7月27日から8月12日まで開催。いきものがかりによるテーマソングは大会期間中のオリンピック放送のオープニングタイトルやエンディングテーマをはじめ、大会前のオリンピック関連番組、PRスポットなどで使用される。(モデルプレス)
■作詞・作曲を担当した水野良樹のコメント
2012年、ロンドンオリンピック。輝かしい晴れ舞台に挑む選手たちも、そして彼らに声援をおくる日本中の人々も。
それぞれに想いを重ね、託し、二度と訪れない一瞬を、そこに感じるのだと思います。
僕らが生きていたということ、僕らが生きているということ、僕らが生きていくということ。
うつりゆくときのなかで、今ともに同じ風のなかにいて、その瞬間を共有できたなら。
いつの日か“時代”と呼ばれるようなその瞬間を、ともにつくりだすことができたなら。
そんな想いを込めて、この歌をつくりました。
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