K-POP最後の女王、ミニスカ姿でセクシーLIVE！ねこダンスで観客を魅了

2011.09.29 11:29

韓国の7人組ガールズグループ・T－ARA（ティアラ）が28日、ラゾーナ川崎にて日本デビューシングル「Bo-Peep Bo-Peep」発売記念イベント「ミニライブ＆ハイタッチ会」を行った。

同会場でのイベント史上最多の1万6千人を動員し、会場のファンを沸かせたT－ARAのボムは「こうしてデビューの日に、日本のファンに会えてうれしいです」と喜びを伝えた。

「歌謡界の女王になって王冠（ティアラ）をつける」という意味のグループ名を持つT-ARA。2009年7月に韓国でデビュー以来、楽曲が軒並みヒットを記録しただけでなく、日本デビュー曲である「Bo Peep Bo Peep」の振り付けである「ねこダンス」は社会現象にまで発展。アーティストとしての活動の他、映画やドラマ、バラエティ番組やCM等、それぞれのメンバーが様々な分野で活躍している。

セクシー＆キュートな”ねこダンス”に釘付け

この日は、彼女達の待望の日本デビューということで会場には多くのファンが来場。開演前からファンの熱気と「T-ARAコール」に包まれるなかミニライブがスタートすると、会場は一気にヒートアップ。中毒性の高い独特のメロディーと、猫の動きを取り入れたキュ－トでセクシーな振り付けが見どころの日本デビューシングル「Bo Peep Bo Peep」、カップリング「LOVE ME！～あなたのせいで狂いそう～」をパフォーマンスし、観客を魅了した。

ミニライブ終了後はハイタッチ会を開催。当選した1400人がハイタッチを行い、メンバーとの交流を楽しんだ。

今後イベントは、名古屋、大阪、福岡の全国4か所で開催される。

「Bo Peep Bo Peep」がオリコンデイリーシングルランキングで1位（9/27付）を記録した彼女達。日本の音楽シーンに旋風を巻き起こすであろう彼女達の活動に今後も要注目だ。（モデルプレス）