K-POPガールズグループ”最後の女王”が日本上陸 ファンの反応は?

2011.07.06 12:27

人気K-POPガールズグループ・T-ARA(ティアラ)が5日、SHIBYA-AXにて日本単独Show Caseを開催した。

  
“歌謡界の女王になって王冠(ティアラ)をつける”という意味で名付けられたT-ARAは、2009年7月にデビューした7人組のスーパーマルチガールズグループ。韓国ではメンバーそれぞれが女優として映画、ドラマに出演している他、バラエティ、CMなど様々な分野で活躍している。

T-ARAのリリースする楽曲は、韓国音楽番組で軒並み1位を獲得。日本でもそんな彼女たちの来日を期待する声が多く、女優活動が一段落したこのタイミングで遂に本格的な日本活動をスタートさせることとなった。

◆キュートな“ねこダンス”で観客を魅了
T-ARA(左から:ファヨン、キュリ、ソヨン、ジヨン、ヒョミン、ウンジョン、ボラム)
今回のShow Caseは無料招待制。HPからの応募抽選による1500名の招待枠に10万通もの応募が殺到し、日本ファンのT-ARAへの注目度の高さが現れた結果となった。

レッドのミニ衣装で舞台に登場したT-ARAは、ヒット曲「Bo Peep Bo Peep」他全7曲を披露。さらにメンバーから日本でのCDデビューが9月に決定したことが発表されると、会場から割れんばかりの大歓声が上がった。

日本デビュー曲は、韓国でも大ヒットした「Bo Peep Bo Peep」の日本語バージョン。中毒性の高いメロディーと猫の手の動きを取り入れたキュートでセクシーな“ねこダンス”が特徴で、韓国中に大旋風を巻き起こしたT-ARAの代表曲だ。

日本でもYou Tubeなどで既に話題となっている同楽曲。満を持して日本デビューを果たすT-ARAがどのような活躍を見せてくれるのか、期待が寄せられている。

◆ファンの反応は?

今回のイベントに参加した日本ファンは、「一瞬で虜になりました。日本デビューが待ち遠しいです」「みんなカワイイ!絶対にファンクラブ入らなきゃですね」「日本のファンに優しくしてくれたのが最高に嬉しかった!早くまた会いたいです」など、ネット上で興奮気味の反応を見せている。 (モデルプレス)

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. SUPER JUNIOR、舞台挨拶のため来日!日本での勢力的な活動を約束

    モデルプレス

  2. SUPER JUNIOR、アジアツアーの感動再び!「SUPER SHOW3~外伝~」レポート

    モデルプレス

  3. 2PM、U-KISSら人気K-POPグループ、「神宮外苑花火大会」に出演

    モデルプレス

  4. KARAメンバー、熱愛発覚 ファンの反応は?

    モデルプレス

  5. SHINee、「皆さん愛しています」 MTVイベントでファンへ向けてメッセージ 

    モデルプレス

  6. ZE:Aら人気K-POPアイドルが武道館に集結!チャリティーライブ開催

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    「ベストアーティスト2024」出演アーティスト第2弾発表 Hey! Say! JUMP・乃木坂46・&TEAMら

    モデルプレス

  2. 02

    BMSG×ちゃんみなオーディション、5次審査進出者14人決定「日プ女子」出身者は3人とも通過【No No Girls】

    モデルプレス

  3. 03

    櫻坂46、“ZOZOマリン”2DAYSで7万2千人動員 涙で語った4年間の歩みと5年目への覚悟【セットリスト】

    モデルプレス

  4. 04

    櫻坂46「不安でいっぱいの時期があった」過去の葛藤語る “肯定してくれた”ファンへの感謝【アンコール挨拶全文】

    モデルプレス

  5. 05

    JO1、2024年初のライブツアー開幕 アンコールでは“サプライズ映像”で発表も「JAMの皆さんのおかげです」

    モデルプレス