レディー・ガガ、新アルバムついに解禁 発売イベントにアントニオ猪木来場
2011.05.23 21:45
レディー・ガガの3rdアルバム「ボーン・ディス・ウェイ」が全世界同時発売となった23日、東京・渋谷のTSUTAYAにて発売記念イベントが開催された。
今作は音源の流出を防ぐため、世界規模でセキュリティを高めに設定。そんな中、日本では「燃える闘魂」ことアントニオ猪木が「レディー・ガガJAPANセキュリティ隊長」を引き受けた。
発売イベントの会場となったSHIBUYA TSUTAYAには、レディー・ガガの新アルバム発売を待ちわびる100名以上のファン達が来場。SPを引き連れ登場したアントニオ猪木はジュラルミンのケースに入った「ボーン・ディス・ウェイ」をスタッフに無事に納品し、「元気があればガガを聴ける!」と盛り上げた。
ステージに上がったアントニオ猪木は、ガガとのコンビネーションについて聞かれ「レディー・ガガはノリがよくていいね。」「異種格闘技が面白いんだよ。」とご機嫌。ヒット祈願の意味を込め、ユニバーサルインターナショナル大森宣伝本部長に「闘魂注入」のビンタも決行した。
そしていよいよ深夜0時直前になると「アーユー、レディー!?」(アントニオ猪木)、「ガガー!!!」(ファン)、「いくぞ~!、1・2・3・ダー!!」(アントニオ猪木)とカウントダウンを絶叫。日本における発売時間厳守徹底を見守った。同じく23日の0時に発売開始されたiTunesでも、iTunesトップアルバム(総合アルバム・チャート)で「ボーン・ディス・ウェイ-スペシャル・エディション-」(1位)、「ボーン・ディス・ウェイ」(2位)と上位を独占。
レディー・ガガは最新アルバムについて「アルバムは、とてもプライベートな内容になっているわ。これまでの2枚のアルバムでは、“FAME”(名声)についてのアートを表現したり、“FAME”モンスターの誕生/死後を描いていた。そして、いよいよあれから数年を経て、『レディー・ガガって誰?』というメディアからの質問も経て、やっと一つの答えに辿り着いたの。それが『わたしはわたし』(I was born this way.)というもの。これが私の運命で、自分のアートを表現することが自分の定めだと悟った。音楽をつくって、ファンのみんなと繋がりをもつこと。その結果、今の私がいるってね」とコメントした。(モデルプレス)
■レディー・ガガ リリース情報
アルバム「ボーン・ディス・ウェイ」2011年5月23日 全世界同時発売
カヴァーアルバム「レゲエ・ガガ」「ディスコ・ガガ」「ジャジー・ガガ」2011年5月18日発売
発売イベントの会場となったSHIBUYA TSUTAYAには、レディー・ガガの新アルバム発売を待ちわびる100名以上のファン達が来場。SPを引き連れ登場したアントニオ猪木はジュラルミンのケースに入った「ボーン・ディス・ウェイ」をスタッフに無事に納品し、「元気があればガガを聴ける!」と盛り上げた。
ステージに上がったアントニオ猪木は、ガガとのコンビネーションについて聞かれ「レディー・ガガはノリがよくていいね。」「異種格闘技が面白いんだよ。」とご機嫌。ヒット祈願の意味を込め、ユニバーサルインターナショナル大森宣伝本部長に「闘魂注入」のビンタも決行した。
そしていよいよ深夜0時直前になると「アーユー、レディー!?」(アントニオ猪木)、「ガガー!!!」(ファン)、「いくぞ~!、1・2・3・ダー!!」(アントニオ猪木)とカウントダウンを絶叫。日本における発売時間厳守徹底を見守った。同じく23日の0時に発売開始されたiTunesでも、iTunesトップアルバム(総合アルバム・チャート)で「ボーン・ディス・ウェイ-スペシャル・エディション-」(1位)、「ボーン・ディス・ウェイ」(2位)と上位を独占。
レディー・ガガは最新アルバムについて「アルバムは、とてもプライベートな内容になっているわ。これまでの2枚のアルバムでは、“FAME”(名声)についてのアートを表現したり、“FAME”モンスターの誕生/死後を描いていた。そして、いよいよあれから数年を経て、『レディー・ガガって誰?』というメディアからの質問も経て、やっと一つの答えに辿り着いたの。それが『わたしはわたし』(I was born this way.)というもの。これが私の運命で、自分のアートを表現することが自分の定めだと悟った。音楽をつくって、ファンのみんなと繋がりをもつこと。その結果、今の私がいるってね」とコメントした。(モデルプレス)
■レディー・ガガ リリース情報
アルバム「ボーン・ディス・ウェイ」2011年5月23日 全世界同時発売
カヴァーアルバム「レゲエ・ガガ」「ディスコ・ガガ」「ジャジー・ガガ」2011年5月18日発売
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