t.A.T.u.、解散を表明 今後の活動は?
2011.04.06 20:12
ロシア出身のガールズデュオt.A.T.u.(タトゥー)が4月4日、正式に解散することを発表した。
米音楽サイトのインタビューによると、メンバーのリェーナ・カーティナは「私達は2年以上、それぞれ自分自身のことを行ってきた。だから、これは当然の結論よ」と解散の理由を説明。
3月29日にアメリカでリリースされたリミックスアルバム「Waste Management Remixes」が最後の作品となり、リェーナ・カーティナとユーリャ・ヴォルコヴァの2人は今後ソロで活動していくという。
t.A.T.u.は「All The Things She Said」(2003年)のプロモーションビデオでキスシーンを披露し一躍話題に。
日本では2003年にリリースしたアルバム「t.A.T.u.」が国内盤と輸入盤の合計で200万枚もの大ヒットを記録。しかし、テレビ番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日)の出演を拒否したことで物議をかもしていた。(モデルプレス)
3月29日にアメリカでリリースされたリミックスアルバム「Waste Management Remixes」が最後の作品となり、リェーナ・カーティナとユーリャ・ヴォルコヴァの2人は今後ソロで活動していくという。
t.A.T.u.は「All The Things She Said」(2003年)のプロモーションビデオでキスシーンを披露し一躍話題に。
日本では2003年にリリースしたアルバム「t.A.T.u.」が国内盤と輸入盤の合計で200万枚もの大ヒットを記録。しかし、テレビ番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日)の出演を拒否したことで物議をかもしていた。(モデルプレス)
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