あびる優、壮絶出産を振り返り「思い出すだけで鳥肌」ママたちの共感呼ぶ
2018.05.05 01:01
タレントのあびる優が、愛娘の「2歳最後の日」となった4日、自身のSNSを更新し、出産を振り返った。
あびる優、3年前の壮絶な出産を振り返る「思い出すだけで鳥肌」
あびるは格闘家・才賀紀左衛門と2014年9月15日に入籍し、2015年5月5日に第1子となる女児を出産。3年前の5月4日は「陣痛で悶え苦しんで獣と化してた」と表現し、「激痛すぎて『赤ちゃんはもういらないので、痛みから解放して下さいー何でもするので麻酔を下さい やっぱり出産するの辞めますー』って、泣き叫び荒れ狂っておりました。。」と出産の苦しみを振り返った。
出産を迎えるまでは、「女優さんやモデルさんが語っていた、まるで美しく神秘的な出産体験談を想像していた」というが、実際には壮絶な痛みを体験し、「恥ずかしながら、、出産の美談みたいな物は一切感じられなく、出産美談なんて結局美談でしかないじゃん!!って思ったのが(あくまでも私の場合です)正直なキモチです」と当時の本音を吐露。出産後もしばらくは痛みに苦しみ「我が子を産んだ実感と愛おしさを実感したのは多分生後2日目か3日目」だったと、リアルな体験談をつづった。
そして、授乳やおむつ替えなどを通して徐々に母親になった喜びを実感したというあびる。「『出産の痛みなんて我が子の可愛さで一瞬で忘れちゃうよー』なんて、言葉も私にはもはや通用しない訳で、今でも鮮明に思い出しますし、思い出すだけで鳥肌が立つくらい覚えてます。笑笑」と忘れられない壮絶な出産を振り返りながらも、「とは言え、3年経った今、赤ちゃんらしさが抜けて、すっかり子供になり、活発で自我も強めでワガママで陽気な娘ですが。産んで良かったなぁと思います」と改めて我が子への愛を再確認。
気持ちよさそうに眠る愛娘と手を握る写真を添え、「1年に1回くらい、自分の出産を振り返るのも悪くないなぁと。ここに書き留めてみました 明日から3歳かぁ、、」と感慨深くつづった。
ママたちから共感の声
“美談”だけでない、出産に対するリアルな思いを明かしたあびるに、「すべて同感。私も泣き叫びながら産みました」「よっちゃん3歳のお誕生日おめでとうございます!あんなにお腹を痛めて生んだからこそ、子どもは宝物。めちゃくちゃ共感しました」「同じような体験をしたのですごくわかります。あの痛みは一生忘れられない笑」「これが出産のリアルですよね。頷きまくりながら読みました」とママたちから共感の声が寄せられている。(modelpress編集部)
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