働くママを応援!家事も子育ても頑張りすぎないのがちょうどいい (C)モデルプレス

働くママを応援!家事も子育ても頑張りすぎないのがちょうどいい

2016.11.17 14:00

人生を豊かに過ごしている女性って、趣味も仕事も頑張っているイメージはありませんか?自分も「そんな女性になりたい!」と思っても、実際は仕事以外の時間は家事や子育てに時間を取られてしまって難しいもの。そんな“働く”と“子育て”のこれからを考える体験型イベント「WORKO!2016」が6日、東京・日本橋の「YUITO 野村コンファレンスプラザ日本橋5、6F」で行われました。

自分の時間を増やし人生を豊かに

「WORKO!2016」は女性に関するさまざまな社会課題をともに考え、解決の一歩を踏み出すことを目指すため、株式会社朝日新聞社が女性プロジェクトチームを発足し開催されたイベントです。

統括プロデューサーである浜田敬子さんは「いまのママたちは、仕事もしながら子育ても家事も自分でちゃんとしたい、という思いが強過ぎるような気がしています」とコメント。「便利なサービスや時短家電を使ったりすることで、少し生活に余裕が出て精神的ストレスも軽くなるし、自分の気持ちもちょっと豊かになれるんです」と頑張りすぎている女性たちにエールを送っています。

多くの著名人も参加した体験型イベント「WORKO!2016」
統括プロデューサーである浜田敬子さん(C)モデルプレス
そんな体験型イベント「WORKO!2016」には、子育て中のパパママを応援するセミナーやブースが展開されていました。

送迎・託児を友だち同士で頼りあう子育てシェアの仕組みを提供する「AsMama」や、安心安全な食材で簡単に美味しいご飯が作れる「オイシックス」、掃除をまるごと任せることのできる「アイロボット」、自宅にシェフが出張してくれる「マイシェフ」などが出展。

その中でも一際目を引いていたのが「アイロボット」のブース。

そこでは掃除をまるごと任せることのできる「ロボット掃除機 ルンバ」と、新商品「床拭きロボット ブラーバ」が紹介されていました。

初代発売から14年経っても根強い人気の「ルンバ」

ほぼ全ての床面の掃除をカバーできる「ルンバ」(C)モデルプレス
「ルンバ」はロボットメーカーのアイロボット社が販売しており、ロボット掃除機の中では販売台数No.1。

掃除する時間を自由に設定できるので、外出中にお掃除を終わらせることだってできます。

また、掃除をしてほしくないエリアの設定も可能。

一人暮らしの女性や、共働き・小さな子どものいる家庭に、ルンバは今でも高い人気を誇っているのは、そのためですね。

ぞうきん掛けの心地よさが毎日続く「ブラーバ」

「ルンバ」同様、「ブラーバ」もボタン一つで起動可能(C)モデルプレス
多くの方が新製品の説明を聞いていた(C)モデルプレス
専用のパッドに水を入れる(C)モデルプレス
「ブラーバ」は従来のお掃除ロボットとは違い、ぞうきん掛けを目的としています。

使い方は「ルンバ」同様簡単で、専用パッドに水を入れ、クロスを取り付けたらボタンを押せば完了。

それだけで、拭き掃除をしないと取れなかった皮脂や食べこぼしなどもキレイになり、ぞうきん掛けをした素足の快適さ・心地よさを毎日実感できます。

愛用者は「ブラーバを使わないと掃除した気がしない」と思うほどだとか。

またブースで見た人が一様に驚いていたのは、ほぼ無音ということ。

音が全く気にならないので、家にいる時はもちろん、夜や子どもが寝ている時にも使うことが出来ると注目を集めていました。

家事をロボットに任せる

人が途切れないアイロボット社の体験ブース(C)モデルプレス
体験ブースからは、「床のぞうきん掛けまで出来るなんて、すごい」と新機能に驚きの声も。

家族で記念撮影するスペースもあり、子どもからの人気も集めていました。

今年に発売されたばかりの「床拭きロボット ブラーバ」の機能を熱心に聞く主婦たちの姿がちらほら。

家事に費やす一生の時間は、8年間(約7万時間)にも及ぶと言われています。

そんな家事にかかる時間を少しでも軽減させたいという主婦の思いは同じようです。

興味津々の子どもたち(C)モデルプレス
子どもも持てるくらいの軽さ(C)モデルプレス

時間を作るという意味

趣味や仕事のために自分の時間を作るという浜田さんの考え方に多くの女性が共感し、出展されていたブースはいずれも人気でした。

アイロボットのブースの様子(C)モデルプレス
「もっと自分磨きに時間を費やしたい」「やってみたい趣味がある」そんな思いのある女性は、日々の家事を便利な家電や新しいサービスを活用するなどの選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。

家事に対する考え方はもちろん、取り組み方も時代によって大きく変わってきているようです。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社朝日新聞社

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