西山茉希、緊急入院から1ヶ月「嬉しくて温かくて泣きそうになった」

西山茉希“1ヶ月祝い”に「泣きそうになった」

西山はこの日、検診を終えた際に、医師から「 『1ヶ月、頑張ったから』『はい、よく頑張りました』まさかの1ヶ月祝い」と花束とともにサプライズの祝福を受けたそうで、「産まれたわけでも　退院したわけでもないけど、なんだか嬉しくて温かくて　泣きそうになった」と胸いっぱいの様子。

「家族4人の始めての経験をした1ヶ月。長くても過ぎた1ヶ月。だからこれは、4人でもらった花束」とお腹の子を含め、家族“4人”で乗り越えた1ヶ月であると語り、「『頑張ってね』が『頑張ったね』に変わるとき、溜め込んでた感情が溢れそうになる」と感激の思いを語った。

出産間近で気持ちも新たに

まもなく臨月を迎え、出産を間近に控える西山。「本当のお祝いはもう少し先。だからそれまでまた毎日大切に過ごしていこう。『頑張ってくれてありがとう』って、私が家族に伝えてあげれる日まで　あと少し　乗り越えようね」と前向きに言葉を並べた。

入院生活をSNSで報告　ファンからエールが相次ぐ

西山は2月11日、子宮頚管が短いため自宅安静となることを明かしていたが、同月16日には切迫早産の疑いがあるため、緊急入院したことをInstagramにて報告。その後もSNSを通して入院生活の様子や、離れ離れで生活する愛娘への思いなどを度々つづっており、ファンからエールの声が続々寄せられていた。

今回の投稿にも、ファンから「素敵な先生ですね！きっとお祝いしたくなるほど茉希ちゃん頑張ってるんだろうな。あと少しです！応援してるよ！」「まきちゃんファミリー4人でがんばったご褒美だね！とってもほっこりしました」「なんだかこっちまで泣きそうに…。ゆっくり、少しずつね！」などのコメントが相次ぎ、感動を呼んでいる。

元旦に第2子妊娠を発表

西山は13年6月に大衆演劇俳優・早乙女太一と結婚。同年10月に第1子となる女児を出産し、16年元旦には「現在、7ヶ月目になる第二子を授かっています」と発表した。（modelpress編集部）