西山茉希、第2子の予定に言及 長女の成長も語る
2015.12.17 13:43
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モデルの西山茉希が、第2子の予定に言及した。
17日、都内で行われたイベントに出席。2歳になる長女のクリスマスの反応を聞かれると「クリスマスにプレゼントをもらうまでは理解していないですけど、ツリーとかキラキラしたものを見ると『クリスマス』って言っているので、去年よりも一緒にクリスマスシーズンを楽しんでいる感じですね」と子どもの成長に目を輝かせ、2人目の予定については「我が家は元々2人目、3人目を考えているので、待っていてください」と笑顔を見せた。
また、フィンランドでは男性が子育てに積極的で、できる人ができることをやることが当たり前だそうで、西山は「お父さんが普通のことって思うような環境になっているというのはすごいことだなって思いますね」と感心。しかし「日本の男性はこのイベントのニュースすら目にしたくないかもしれないですね(笑)。この話を聞いて喜ぶのはお母さんだけで、ケンカのタネになったりするかもなので、日本は日本、我が家は我が家と思うのが1番です」と諦めの表情だった。(modelpress編集部)
子育てを語る
子育てをしている現在の生活についての感想を求められると「マイペースに、私は結婚して子どもを産んだあとの自分のほうが、本来自分が求めている人間として生きている感情が大きくて、いいことばかりじゃないですけど、私はこういう生活が好きなので、悪い方向に引っ張られるよりも、それすら楽しめる自分でいたいなと、日々思っています」と胸の内を明かした。フィンランドの子育て事情に興味津々
イベントには東京農工大学特任准教授で文化人タレントの坂根シルックも出席。トークショーで、坂根より「フィンランドの母親の9割がフルタイムで働き、妊娠中の検診費用や出産費用も全額無料。ベビーカー使用者は公共交通料も無料」など、フィンランドの充実した子育て環境を耳にした西山は、「本当に羨ましいしかないですけど、そう思ったからって日本が明日からそうなるかと言ったら無理ですし、1、2年の間になるかって言ったらそうでもないので、どう感じていいか難しい」と語り、「でもそういう情報が多くの人に広まって、その環境で喜んでいるお母さんや、救われている家庭の気持ちをもっと広げられたらいいなと思います」と訴えた。また、フィンランドでは男性が子育てに積極的で、できる人ができることをやることが当たり前だそうで、西山は「お父さんが普通のことって思うような環境になっているというのはすごいことだなって思いますね」と感心。しかし「日本の男性はこのイベントのニュースすら目にしたくないかもしれないですね(笑)。この話を聞いて喜ぶのはお母さんだけで、ケンカのタネになったりするかもなので、日本は日本、我が家は我が家と思うのが1番です」と諦めの表情だった。(modelpress編集部)
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