森三中・大島美幸“相棒”ヘルメットカメラで出産の様子を撮影
2015.06.29 19:44
22日に第一子長男を出産したお笑いトリオ・森三中の大島美幸(35)が、出産の様子をヘルメットカメラで撮影していたことを夫で放送作家の鈴木おさむ氏(43)が公表した。
29日付のブログで鈴木氏は「妻は妊活に入った時から言っていました。自分は芸人であり、リアクション芸人。CCDカメラ付きのヘルメットカメラが一番の商売道具であって、もし可能だったら、それをかぶって、子供を産む瞬間の顔を撮影したいと。自分で希望しました。子供が大きくなった時に、それを見せたい!!と」と報告。病院側も全力でアシストしてくれたという。
陣痛が起きてから出産するまでを、鈴木氏が別のカメラでも撮影したが、「中心は、妻の『相棒』であるヘルメットカメラの撮影」と明かした。さらに、「正直、そのヘルメットカメラがあったことによって妻はかなり出産に集中出来たし、安産であった理由の一つもそこだと思っています」とつづり、大島にとって最善の選択だったことがうかがえる。
二人は2002年に結婚。大島は昨年5月から芸能活動を休止して“妊活”に取り組み、今年2月に妊娠を発表。22日、都内の病院で第一子となる3885グラムの男児を出産した。(modelpress編集部)
陣痛が起きてから出産するまでを、鈴木氏が別のカメラでも撮影したが、「中心は、妻の『相棒』であるヘルメットカメラの撮影」と明かした。さらに、「正直、そのヘルメットカメラがあったことによって妻はかなり出産に集中出来たし、安産であった理由の一つもそこだと思っています」とつづり、大島にとって最善の選択だったことがうかがえる。
“芸人として”出産を経験
鈴木氏は「そこにはいろいろな沢山の愛が溢れました。芸人として。母親として。妻は出産を経験しました」と振り返り。この模様はテレビ番組で公開される予定で、鈴木氏は「子供を産むことのすごさ、素敵さ、そして芸人ってすごい。母親ってすごいってことを家族で見て感じてもらえたりしたら、それは今まで誰もやったことがないのではないかと思っています」と放送に期待を寄せている。二人は2002年に結婚。大島は昨年5月から芸能活動を休止して“妊活”に取り組み、今年2月に妊娠を発表。22日、都内の病院で第一子となる3885グラムの男児を出産した。(modelpress編集部)
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