義理ママと仲良くするコツ5つ
2014.03.30 15:42
嫁姑問題は永遠の課題です。
そこで今回は、姑と同居経験のある筆者の経験から“義理のママと仲良くするコツ”をご紹介しましょう。
いかがでしたか?
嫁姑問題はどこの家でも勃発します。そんな時は、姑との闘いのリングから完全に降りてしまいましょう。姑に信用されますよ。(モデルプレス)
姑の好意はプラス思考で受け入れましょう
夫の実家から送られてきた宅配の中身を見て、彼女の知らない彼の幼い頃からの趣向にショックを受けることもあるでしょう。料理上手な女性ならなおさらです。姑だけでなく言わない夫にも腹が立つかもしれません。そんな時こそ、腹立ちを抑え敢えてプラス思考になりましょう。そこはあなたの腕の見せ所です。夫の好きなものを利用して料理を作ってみましょう。懐かしい味に夫が感激すること間違いなしです。世の中反発して否定するより受け入れて上手に情報をアレンジできる方がお得です。姑の寂しさを理解しましょう
女性の父親が抱くような寂しさを姑も抱いています。多少姑の行き過ぎた行為があっても、姑の寂しさから来るものだと思えば、愛する夫の母親の気持ちを大切にしてあげることができるでしょう。あなたの夫は、結婚前から妻の父親の寂しさを気遣ってくれているではありませんか?お互い様です。姑の言うことには取り敢えず従いましょう
姑の言うことに反発を覚えたら、その場は取り敢えず従っておきましょう。今は姑の時代とは違っていますので、「お義母さんの言うことはもう古い!」と思ってしまうかもしれません。でも、“時代は繰り返す”ということを心に留めておきましょう。あなたの息子が結婚する頃には、時代は変わってしまって、今あなたが思っていることと同じことを言われて泣いている自分がいるかもしれません。そう思うと、姑にも優しい気持になれるでしょう。愛されている自信を持ちましょう
嫁姑の関係は、本妻(姑)公認の愛人(嫁)の関係だと理解しましょう。愛人が本妻をたててさえいれば関係は上手くいくと思いませんか?戸籍上の妻で、愛されているのはあなたです。あなたは自信を持って形式上本妻の座を姑に譲ってあげましょう。姑も自分の立場をわかっていますから、その嫁の優しさに気付いて嫁姑関係も良好になります。本妻と愛人が手を組むと夫に対しても最強です。愛する人の母親だと言い聞かせましょう
嫁姑問題は永遠の課題です。たまには我慢できずに爆発することもあるでしょう。たとえ爆発しても“愛する夫の母親”だと心に言い聞かせ、最終的には姑をたてておきましょう。母親を大切にしてくれる妻に感謝しない夫はいません。いかがでしたか?
嫁姑問題はどこの家でも勃発します。そんな時は、姑との闘いのリングから完全に降りてしまいましょう。姑に信用されますよ。(モデルプレス)
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