美人ママモデル、3号連続単独表紙「不安や複雑な気持ちも」　モデルプレスインタビュー

2013.08.19 17:10

雑誌「I Love mama」主催の「ラブママ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得した細澤渚（21）が、同誌10月号のカバーガールに登場。8月号から3ヶ月連続で単独表紙に抜擢された。

7月号のグランプリ発表で大胆な“手ブラ”マタニティヌードを披露して以来、1児の母とは思えぬ圧倒的な美貌で人気急上昇。モデルプレスはデビュー直後から異例の抜擢が続く彼女にインタビューを行い、現在の心境やスタイルキープの秘訣に迫った。

◆「不安や複雑な気持ちも」

― 3号連続で表紙に抜擢された心境はいかがですか？

細澤：最初に表紙と聞いたときは、まだグランプリを頂いたことも、専属モデルになったのも信じられない状態で、とても驚いた記憶があります。そこから連続で表紙をさせて頂けて、凄く嬉しい反面、私で大丈夫なのかな？と不安や複雑な気持ちも正直ありました。

そんな時に、ブログで「ママになってから美意識低かったけど、頑張ろうと思えました」というコメントを頂き、これからも頑張らなくてはいけないと思えたし、応援してくれている方たちに何かを伝えられるようになりたいと思いました。

「I Love mama」を創り上げてきた先輩モデルさん、編集部の皆さんにもこんな機会を与えて頂き、本当に感謝をしています。

― ラブモ（専属モデル）としてデビューして以降、周囲の反響はいかがですか？

細澤：周りの反響は、みんな自分のことのように喜んでくれました。ママの友達も、まだママではない友達までも「I Love mama」を買ってくれたりもしています。また、親も応援してくれているので、とても喜んでくれています。

― 5月に長女・麗羽（うるは）ちゃんをご出産されたばかりとは思えない美ボディですが、産後の体型戻しのために実践したことを具体的に教えてください。

細澤：産後はとにかく、骨盤ベルトで骨盤を締めていました。まだダイエットを本格的に出来なかった時は、毎日、脚のリンパマッサージや寝る前のストレッチを欠かさずしていました。

産後1カ月からは、お腹が戻るまで腹筋を行いました。自分で太ってしまったなと思った時は、炭水化物を控えたり、夜の18時前に夕食をとるようにしています。

痩せた一番の理由は、母乳育児のおかげかなと思います。あと、常に美意識を持って、中身も外見もたるまないように意識することを心掛けています。

― 最後に、今後の目標やファンへのメッセージをお願いします。

細澤渚

細澤：まだママとしてもモデルとしても未熟な私ですが、日々いろいろなことを学んで成長していきたいと思っています。そして、将来的には子供からも旦那からも自慢のママ、そして常にママとして何かを伝えていけることが出来るようなママモデルになりたいです。

いつも応援してくれているファンの皆さんの応援が頑張る力になっているので、本当に感謝しています。これからも宜しくお願いします。

― ありがとうございました。

今月号では読者からの熱烈なリクエストを受け、細澤のメイク法にフォーカスした特集「細澤渚の作り方」を展開。ほぼ1500円以下のプチプラコスメで“美人顔”になれるテクニックを公開している。（モデルプレス）

情報提供：「I Love mama」（インフォレスト）

■細澤渚（ほそざわなぎさ）
愛称：なぎんちゅ
出身：愛知県
生年月日：1991年12月18日
身長：160cm

人気ブロガー。ファッションショーや、webモデルの経験あり。アパレルブランド「セシルマクビー」の元ショップ店員。

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