ここが、韓ドラ沼の入り口 Prime Videoで観るべき「沼落ち」確定な名作5選
2025.12.31 18:00
本記事では、数多くの作品を配信するPrime Videoの中から、韓国ドラマに馴染みがない人でも入りやすい、おすすめ作品5つを紹介する。
1. 「私の夫と結婚して」
2024年、世界中を興奮の渦に巻き込んだ「私の夫と結婚して」。夫と親友の不倫を知り殺害された主人公が、自身の運命を変えるために10年前にタイムスリップし「二度目の人生」で過酷な復讐に立ち上がる物語だ。 どん底にいたカン・ジウォン(パク・ミニョン)が美しく変身し、裏切り者たちを鮮やかに追い詰めていく姿はまさに爽快。さらに、ナ・イヌ演じる上司のユ・ジヒョクによる不器用ながらも命懸けで彼女を支える一途な愛が、復讐劇に極上の甘さを添える。復讐、転生、恋愛――韓ドラの面白さが全て詰まった一作だ。2. 「愛のあとにくるもの」
坂口健太郎とイ・セヨンのW主演で贈る、珠玉の純愛ストーリー「愛のあとにくるもの」。日本と韓国、5年の時を経て再会した元恋人たちの運命的な愛を美しく切ない映像美で描き出す。後悔を抱えたまま生きてきた潤吾(坂口)と、初恋を封印したホン(セヨン)の切なすぎる2人の結末に胸が締め付けられる。3. 「誘拐の日」
娘の治療費のために誘拐を計画したドジな誘拐犯・ミョンジュン(ユン・ゲサン)と、記憶を失った生意気な天才少女・ロヒ(ユナ)によって描かれる「誘拐の日」。ひょんなことから協力関係になった2人が、巨大な陰謀に立ち向かう異色のサスペンスだ。ハラハラするミステリーの中に、温かな涙が散りばめられた隠れた名作である。また、斎藤工主演で日本ドラマ化もされており、それぞれの良さを楽しめる。4. 「ユミの細胞たち」
普通の会社員・ユミ(キム・ゴウン)の日常と、彼女の頭の中に住む“細胞たち”の活躍を描く新感覚ドラマ。3Dアニメーションの細胞たちが、ユミの恋や仕事を応援したり、時には邪魔したりする様子をコミカルに描く。 好きな人の一言に一喜一憂したり、強がって後悔したり…“恋の悩み”に思わず自分を重ねてしまう。ク・ウン(アン・ボヒョン)らとの甘酸っぱいやり取りに目が離せない。5.「損するのは嫌だから」
損したくなくて結婚式を挙げた女・ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、被害を出したくなくて新郎となった男・キム・ジウク(キム・ヨンデ)による、損益ゼロのロマンス「損をするのは絶対NG」。ラブコメクイーンと名高いミナと話題の若手俳優ヨンデによる実年齢12歳差のラブコメディに夢中になる人が続出。韓ドラのド定番“偽装結婚モノ”だが、様々な要素が詰め込まれており、気軽に楽しく視聴できるだろう。(modelpress編集部)
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