IVEウォニョン、流行語“ラッキービキ”でコメント ホワイト衣装で美スタイル際立つ【2024 MAMA AWARDS DAY1】

IVEウォニョン、“ラッキービキ”飛び出す

美しいスタイルが際立つホワイト衣装で登場したIVE。ウォニョン（WONYOUNG）は今年自身の英語名“ビキ（Vicky）”を使った「ラッキービキ」という言葉を流行らせたが、「MAMA」バージョンの「ラッキービキ」を聞かせてほしいというリクエストに、「IVEが準備した『MAMA』のステージを見られるなんて本当にラッキービキだね！」とキュートに答えた。

またIVEはレッドカーペットの場で、パフォーマンスで眩しい活躍を披露しグローバルファンの日常を楽しませてくれたアーティストに贈られるCJ Global Performance賞を受賞。ユジン（YUJIN）は「このように賞をいただけるとは思っていませんでした。本当にありがとうございます。これからももっと素敵な姿をお見せできるように頑張るIVEになります」と喜びと意気込みを明かした。

TXT・ENHYPEN・IVE・ME:Iら豪華集結

1日目のレッドカーペットには、パフォーミングアーティストのENHYPEN（エンハイプン）、IVE（アイヴ）、izna（イズナ）、イ・ヨンジ、TOMORROW X TOGETHER（トゥモロー・バイ・トゥギャザー）、ME:I（ミーアイ）、TREASURE（トレジャー）、BOYNEXTDOOR（ボーイネクストドア）、PLAVE（プレイブ）らが登場した。

さらにプレゼンターのアン・ジェヒョン、ビョン・ウソク、チェ・ヒョヌク、イ・ジア、コンミョン、ホン・ジンギョン、チョ・ユリ、キム・ミンハ、クァク・ドンヨン、ナ・ヨンソク、ソ・イングク、ソル・イナらも登壇していた。

「2024 MAMA AWARDS」

1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR：What is Real？」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。

25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される。（modelpress編集部）