“キャバ嬢疑惑”元NATURE日本人メンバーHARU、事務所との契約終了を発表 騒動も謝罪「反省しています」

HARU、事務所との契約終了 キャバ嬢疑惑も謝罪

HARUは、ハングルと日本語でつづられた直筆の書面を通じ、7月9日にn.CH Entertarnmentとの契約が終了したこと、ならびにNATUREとしての活動を終えたことを報告。18歳で渡韓しデビューした当時のことを振り返りながら事務所をはじめとするスタッフら周囲の関係者、メンバー、そしてリーフ（※ファンネーム）に感謝を伝えた。「リーフのみなさんと一緒にすごしたこの6年間は、私の中でどんな宝石よりもキラキラ輝いています。私にとってリーフのみなさんはこれまでもこれならもずっとかけがえのない存在です。どうかに気をつけて日々を過していいっていただきたいです。皆さんの幸せをこれからもずっと祈っています」と思いをつづった。

そして「また、申し遅れましたが先日私の勝手な行動により皆さんにご心配をおかけすることになり申し訳ありませんでした。既に一切の関係がありませんがどんな理由があったとはいえ大切なリーフを傷つけかねない行動だったと改めて反省しています。本当にごめんなさい」と日本のキャバクラ店勤務における騒動を謝罪。

なお、「私はいま、次の新しい未戦へ向けて歩み出しています」とし「あわせて、リーフのみなさんにもっと愛を届られて沢山コミュニケーションを取れるための計画を立てています」と今後の活動に言及し「発表までもう少しだけ、どうかたのしみに待ってくださるとうれしいです」と呼びかけ。最後には「NATUREのHARUとしては最後になりますが、HARUはこれからも全力で走りつづけます。改めて、リーフのみなさん本当に多くの愛をありがとうございました。そしてこれからもよろしくおねがいします。大すきです！」と結んでいる。


NATUREは、2018年8月にデビュー。2019年には日本デビューも果たした。ハルを巡っては、2024年4月に、宮城県仙台市のキャバクラ店がTikTokにてハルとみられる女性が映った動画を投稿。ハルは「さくらるる」と名乗り「18歳から韓国でK-POPアイドルとして6年間活動し、今はダンススタジオを設立するための資金を貯めるために、キャバ嬢として働いています」と語り、NATUREのハルとして活動していた写真も公開していたことが韓国メディアで報じられていた。これを受け、ハルは自身のInstagramのストーリーズを通じ「私を応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。今はまだ言いたいことを伝えられないので、もう少し待っていてもらえたら嬉しいです」と伝えていた。（modelpress編集部）