「I-LAND2」今夜デビューメンバー6人決定 ENHYPENに続くグローバルグループが誕生【独占写真あり】
2024.07.04 19:13
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グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる9時30分~)の最終話が7月4日に放送され、デビューメンバーが決定する。
「I-LAND2」ファイナリストが決定
第8話からは後半戦となるPart2に突入し、デビューメンバーは6人であることが明らかに。参加者たちは「BLACK MADE TEST」、「メインポジションテスト」、そして第10話で「セルフメイドテスト」に挑み、I-MATE(視聴者)が観覧するステージでパフォーマンスを披露した。「セルフメイドテスト」は2つのユニットに分かれて自分たちの力でセミファイナルステージを準備しなければならないという内容。個人ランキング1位のココと2位のバン・ジミンがそれぞれユニットのセンターとなり、ココはキム・スジョン、ナム・ユジュ、ソン・ジュウォン、ユン・ジユン、チェ・ジョンウンを、バン・ジミンはキム・ギュリ、マイ、ユ・サラン、チョン・セビ、フコを自身のチームメンバーとして選んだ。そしてユニットのメンバーを決定し終えた後は、披露する楽曲を検討し、ココチームは(G)I-DLEの「LATATA」、バン・ジミンチームは少女時代の「Into The New World」をセミファイナルステージで披露することに。
中間評価では、プロデューサー陣にリーダーとしてアイデアが足りないと指摘されてしまったココ。その後積極的にユニットメンバーたちをリードし、練習を繰り返します。そしていざセミファイナルのステージに上がった彼女たちは、「LATATA」で魅力を爆発させるパフォーマンスを繰り広げ、観客のI-MATEたちと、プロデューサー陣を魅了した。
パート分けに悩んだ「Into The New World」ユニットでは、リーダーのバン・ジミンとユニットメンバーたちが素直な想いをお互いに打ち明け、気持ち新たにチームワークを固めてステージに挑む。彼女たち自身たちの話を盛り込んだ映像と共にステージが始まり、ABEMAのコメント欄では「泣ける」「これはエモい」などの声が続出。完成度の高い圧倒的なステージを繰り広げ、プロデューサーの24は「最初は心配したけれど、大きな感動を受けた」と褒め称えた。
そしてステージが終わった後、ストーリーテラーを務めるZEROBASEONEのソン・ハンビンの司会進行で、ファイナルに進出する最終メンバー10人の発表が生放送で発表に。世界216ヶ国および地域の人々が参加した「2nd SAVE VOTE」で1位になったバン・ジミン、そしてチェ・ジョンウン、ユン・ジユンの3人が、I-MATEから最も多く選択され、ファイナル進出をいち早く決定させた。
続いてプロデューサーたちの選択を通じ、フコ、ココ、キム・ギュリ、ユ・サラン、チョン・セビ、マイ、ナム・ユジュの7人が追加で発表された。日本人参加者からは、ココ、フコ、マイの3名がファイナル進出を決め、ココ「ここまできたからからには、絶対にデビューします」 、フコ「ファイナルでもいい姿をお見せします」、マイ「残りの舞台、一つ一つを全力を込めて一生懸命頑張ります」とそれぞれ韓国語と日本語で、世界中のI-MATEへ感謝の想いと意気込みを語った。そして、キム・スジョンとソン・ジュウォンの2人は残念ながらファイナル進出は叶わず、第10話にて、『I-LAND2』から去ることとなりました。
そして、今夜9時30分から放送の『I-LAND2』 第11話(最終話)では、TEDDYが手がける新曲でのパフォーマンスを披露するファイナルステージが放送され、デビューメンバー6人が決定する瞬間を生中継にてお届けする。
「I-LAND2」
I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。(modelpress編集部)
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