IVEレイに学ぶ“写真デコ” オシャレなインスタフィード投稿づくりのすすめ

2024.05.23 17:53

Instagramに投稿する写真を自分なりにデコレーションする“写真デコ”がじわじわと流行している。トレンドセッターであるIVE(アイブ)のREI(レイ)の投稿から、ハイセンスなデコレーション術をチェックしよう。

  

トレンドはデコレーション 写真も「クミギ」する時代

デコレーションは、韓国語で「クミギ」。Y2Kトレンドでギャル文化が再燃した影響もあり、若者たちの間では自分の持ち物をカスタマイズする「クミギ」が昨年から人気に。バッグにキーホルダーやリボンを飾り付ける“バッグクミギ”など、Instagramでは自分なりにデコレーションした私物をアピールする投稿が続々とアップされている。

そして今、SNS上で写真そのものをデコレーションする“写真(サジン)クミギ”、略して“サック”が話題に。特に注目されているのは、かつてあのギャルピースを韓国で流行らせたレイのInstagram。またしてもトレンドセッターとしての才能を見せつけている。

最適なデコレーションツールを知るべし

手書き風イラスト、写真風スタンプ、シール風スタンプ、絵文字など、多彩なデコレーションで写真を飾り付けているレイ。まずは、自分のやりたいイメージに加工ができるアプリなど、最適なツールを見つけよう。レイは、写真編集アプリ「EPIK」のステッカーなどを使っているよう。最近iPhoneに追加されたステッカー機能で好きな写真や画像でスタンプを作ったり、テキスト用の絵文字を拡大して使うのも〇。


トレンドと自分らしさ知るべし

今、若者世代のトレンドのキーワードと言えば、2000年代のガールズ文化をリバイバルさせた「Y2K」、リボンやレース、ガーリーなモチーフをたっぷり使う「バレエコア」「コケットコア」、メガネコーデに代表される、変わり者とオシャレを掛け合わせた「ギークシック」、透明感のある3Dアートやマリンモチーフが頻出する「フルティガーエアロ」、3000年代の未来をイメージしたようなSF感性溢れる「Y3K」など。

最近のレイのInstagram写真は、Y2K、バレエコア、ギークシック、フルティガーエアロなどをバランスよく散りばめたネオ平成ガーリーといった雰囲気。アニメから飛び出してきたようなキュートさと、強くて自信に満ちた女性像を併せ持つレイの魅力が投稿からも伝わってくる。自分自身の魅力を引き出してくれるテーマ、モチーフを見つけて写真を飾り付けてみよう。

スタンプの配置を工夫すべし 写真にはあえて余白を

あえて写真に白い余白を付け、ステッカーをはみ出させるテクニックも真似したいポイント。時にはステッカーと同系色、同テーマの写真をさらに重ねるなど、簡単なコラージュ風にしてみても。コラージュは手が込み過ぎていない、少し雑なくらいがエモさにつながる。

全ての投稿をデコレーション写真にすべからず

フィード投稿の1枚目を、全てデコレーションした写真にはしていないことも見習いたい。デコレーションしたものを1枚目にするのは、数投稿に一度。自然な全身ショットや、メイク事情が伝わるアップ写真などを挟むことで、くどさが無くよりハイセンスな印象に。

投稿が見つかりません

加工中のスクショを活用すべし


さらに技ありなのが、“写真編集中のスクリーンショット”をそのままアップするというもの。カメラロールで人物を長押ししたときの、選択部分が白く囲われた画面をそのまま投稿したり、色々な種類のフィルターで表示された加工中の写真や、撮影日や時刻が表示されたカメラロールのスクリーンショットをアップしたり。絶妙なレイジーさと遊び心で、思わず皆がスクロールの手を止めてしまう投稿になるだろう。



写真自体をフォトジェニックに撮影できなかったときも、デコレーションセンスで何倍もカワイイ投稿にできてしまうのが“写真クミギ”の良いところ。レイの投稿を参考に、あなただけのアルバムをSNSで作ってみては?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. IVEウォニョン・レイ・リズ・イソがヘアチェンジ「コンセプト優勝」「可愛すぎる」と反響続々

    モデルプレス

  2. IVEレイ、知られざる小学生時代に驚きの声「小田原から東京まで通学」「5時半に家を出る」

    モデルプレス

  3. IVEレイ、黒髪ウルフにイメチェン「可愛すぎる」「ビジュ優勝」と反響殺到

    モデルプレス

  4. IVEレイ、直筆手紙公開 一時活動休止期間のメンバーの支え・ファンへの感謝つづる

    モデルプレス

  5. IVEレイ、挑戦したいメイクは?“推し”アイテム明かす

    モデルプレス

  6. IVEレイ、3ヶ月ぶり来日に喜び 日本イベントソロ登壇で“新ポーズ”披露

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは「岸辺露伴は動かない 懺悔室」高橋一生&井浦新

    特集

  2. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  3. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    SHIHO、娘・サランちゃんがG-DRAGONと8年ぶり再会 3ショットに「成長してる」「ジヨンがニコニコで可愛い」の声

    モデルプレス

  2. 02

    aespaカリナ、オン眉ぱっつんイメチェン披露「お人形さんみたい」「雰囲気変わる」と反響

    モデルプレス

  3. 03

    「KCON JAPAN 2025」運営スタッフの会社が謝罪 過剰な誹謗中傷に警告「法的措置を検討せざるを得ない」

    モデルプレス

  4. 04

    aespaニンニン、ハイトーンヘアで雰囲気ガラリ「似合いすぎ」「ビジュ天才」と反響

    モデルプレス

  5. 05

    「KCON JAPAN 2025」一部スタッフの対応謝罪「教育や運営プロセスの強化に努めてまいります」

    モデルプレス