「I-LAND2」フコ、ガルプラ脱落後はKep1erと同じ事務所で練習生に “自分自身を見失った”過去「今だけ耐え忍べばと考えながら辛い時期を過ごした」
2024.05.10 00:06
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グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる20時50分~※第10話は時間未定)の第4話が、5月9日に放送された。日本人参加者・フコがKep1er(ケプラー)を輩出した「Girls Planet 999:少女祭典」(ガルプラ)脱落後の思いを振り返る場面があった。
「I-LAND2」フコ、ガルプラ脱落後の心境振り返る
今回の放送では、TWICEを生み出したサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」、「PRODUCE 101」と2度のサバイバル出演を経験したチョン・ソミが登場。フコは、ガルプラに出演していたということで「私は練習生の生活が大変だと思いながら過ごしました。先輩の練習生時代はどうだったか気になります」と先輩のソミに質問。何が大変だったか尋ねられると、「私は以前サバイバル番組に出たんですけど、今回また参加しました。同じ番組に出たメンバーは同じ事務所で活動しています」と涙ながらに打ち明けた。ガルプラ放送後の練習生時代について「でも私はずっと練習生としてとどまっています。練習生を始める前に自分自身を見失った気がします。練習以外のことはすべて捨てていたような気がします」と振り返り「今だけ耐え忍べばと考えながら辛い時期を過ごしてきたんですけど、またサバイバルに挑戦するのは、心配も悩みもありました」と複雑な心境を吐露。「今回また落ちてしまったら何倍もの衝撃を受けると思います」「今は年齢のことを考えると練習生を続けられる期間はもう残り少ないと思います」と焦りを見せていた。
するとソミは、フコのそばに移動し「私もTWICEから落ちたでしょ?とても悔しい思いをした。歌手になりたい理由があったと思う、それがあなたがここにいる理由だと思う」とまっすぐに伝え、フコは「自分の情熱を見せればいいのだと思いました」と先輩からの助言が心に響いた様子だった。
「I-LAND2」
『I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。(modelpress編集部)
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