【「I-LAND2」第3話まとめ】日本人参加者・フコ、Red Velvetカバーで覚醒 プロデューサー陣からの絶賛止まず
2024.05.09 15:12
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グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる20時50分~※第10話は時間未定)の第3話が、5月2日に放送された。脱落候補の2人が発表された。生き残りをかけた2つ目のテスト「シーソーゲーム」を行うことが予告されており、注目が集まっている。
「I-LAND2」3話、BLACKPINK・IZ*ONE・TWICE…世界的ヒット曲が課題曲に
第3話では、2つ目のテスト「シーソーゲーム」が行われた。「シーソーゲーム」のルールは、I-LANDER対I-LANDER、そしてGROUNDER対GROUNDERの2つのユニットの正面対決を行い、勝ったチームは全員I-LANDに行くことができ、負けたチームは全員GROUNDへ放出されるという過酷な内容である。さらにGROUNDからは2人が脱落候補となってしまうことも明かされ、参加者たち間で緊張感が高まる。今回のテストで披露する楽曲は、Red Velvet(レッドベルベット)「Bad Boy」、BLACKPINK(ブラックピンク)「WHISTLE」、IZ*ONE(アイズワン)「Panorama」、TWICE(トゥワイス)「Like OOH-AHH」といった、世界的にもヒットを記録している人気ガールズグループの楽曲。ユニット選択では希望曲が重なり、なかなか意見がまとまらずに苦しい状況になる参加者もいたが、慎重に話し合いを重ね4組のユニットが決定。各チームはポジションを決め、本格的に練習を始める。
「I-LAND2」3話、日本人参加者・フコが覚醒
第2話で行われた「シグナルソングテスト」で体調を崩し、完璧なパフォーマンスを披露できずに「GROUND」へ降格してしまった日本人参加者のフコは、Red Velvetの「Bad Boy」チームに。「チーム全員をI-LANDに連れていく」とリーダーシップを発揮し、厳しくも愛のある指導を繰り返し行い、チームの参加者たちからは“フコ様”と呼ばれるほど信頼を集めていく。その後行われたプロデューサー陣による中間テストで「Bad Boy」チームは、ダンスがなかなか合わず辛辣な指摘を受ける。しかしフコは誰よりも完成度の高い、別格なパフォーマンスを見せ、Leejung Leeは「フコさんはこの曲への理解度が高くて、綺麗だなと思いました。外見だけではなく、動作がセクシーでした。この曲を本当にうまくこなしました。センターじゃない時もずっと見てしまう」と絶賛。フコは「“セクシーだ”と言われたかったので、嬉しくて一生忘れないと思います」と笑顔で話した。
そして始まった本番のステージでは、フコは曲の冒頭から印象に残る妖艶な表情と強い視線で魅了し、「鳥肌が立った!」「綺麗だね」と、参加者やプロデューサー陣から注目を集め、歌、ダンスともにレベルの高いパフォーマンスを続ける。パフォーマンスを終えるとLeejung Leeは「全体的に悪目立ちするようなところはなかったです。フコが大きい働きをしたおかげです。皆さんの仲がいいのを感じました。一つになってステージを披露していて良かったです」と言葉を送り、フコを高く評価。さらに「Bad Boy」チームで、実力不足からプロデューサー陣たちから「どうして参加したの?」「1人で違うことをやっている」など厳しいコメントをもらっていたイェウンは、MONIKAから「努力を感じました」と声をかけられ嬉しさのあまり号泣する。
フコのリーダーシップが発揮され、プロデューサー陣からも良い評価を得た「Bad Boy」チームは「シーソーゲーム」で勝利を掴むことができるのか。第4話では、「Like OOH-AHH」のチームがステージに登場。第2話でフコらと共に「GROUND」に降格してから、ずっと落ち込んでいたジユンが涙を流す姿も。どんな展開が待ち受けているのか。さらに参加者たちのもとに、THEBLACKLABELに所属し、ソロアーティストとして活躍しているSOMI(チョン・ソミ)が訪れる。
「I-LAND2」
『I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。(modelpress編集部)
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