SEVENTEEN「上手くいかないこともあった」共同生活での苦労告白 “成功した理由”は?
2023.07.28 11:54
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13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が、27日放送の音楽番組『SONGS』(NHK総合、午後10時~)に出演。共同生活での苦労やファンへの感謝を明かした。
SEVENTEEN・MINGYU&DK、共同生活での困った瞬間とは
2015年にデビューしたSEVENTEEN。この日は、デビュー前に共同生活していた家で寝起きのHOSHI(ホシ)、DK(ドギョム)、WOOZI(ウジ)の姿や学生服姿のメンバーの様子、レッスンでダンスしている時の様子の映像が公開された。約10年前に共同生活を始め、DINO(ディノ)は「それぞれ地方からソウルに来て初めて会った人同士同じ空間で生活をしてみると、上手くいかないこともあったり、とても大変でした」と振り返った。
「お風呂とかどうしていたの?」と聞かれると、JEONGHAN(ジョンハン)は「一緒に入ったりしました」と大人数で時間がかかるため一緒に入ることで短縮していたという。一方、MINGYU(ミンギュ)が、他のメンバーがお風呂に入り終えるのを「ずっと待ってました」とも明かすと、DKは「待ってるうちに眠ってしまったり」と共同生活の困った瞬間も告白。
JEONGHANは「タイミングを逃してしまって、明け方5時にシャワーを浴びることもありました」と当時を懐かしむように振り返っていた。
SEVENTEEN・JOSHUA&JEONGHAN、ファンへの想い明かす
この日は、S.COUPS(エスクプス)が「その時はデビューすることが目標だったので、成功するとまでは考えていませんでした」と、デビュー前の共同生活時代の心中を告白する場面も。「どうして成功できたと思う?」と聞かれると、JOSHUA(ジョシュア)とJEONGHANは「運と、ファンの皆さんが私たちのチームワークを素敵だと評価してくれているし、私たちのポジティブなエナジーを受け止めてくれているからだと思います」「SEVENTEENの様々なパフォーマンスを喜んでくれていると思います」とファンあっての現在だと想いを明かした。
さらに「限界まで努力したなと自負はありますか?」と聞かれると全員が「はい、もちろんです!」と即答。メンバーらは頷き、S.COUPSは「いつも毎回アルバムが出るたびに全力を尽くすことを心がけています」と常に全力で活動していると語っていた。
この日は京セラドームで行われたファンミーティングの裏側も放送。ファンに長く会えていなかった時期を経てのイベントだったこともあり「カラット(SEVENTEENのファン名)に会えてよかった」とメンバーたちは笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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